終了
海の道むなかた館 特別展「漫画×考古学『宗像教授帰省録』」
2019年1月1日〜2月17日
海の道 むなかた館
現在、「ビッグコミック」にて『海帝』を絶賛連載中の星野之宣氏。星野氏といえば『レインマン』や『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』の「宗像教授シリーズ」など鋭い考察に基づいた伝奇ミステリーやリアリティ溢れる画力でファンに支持され続けている実力派。11月30日に海洋ロマンヒストリー『海帝』の第1集発売を控え、このたび初の原画展を含む『宗像教授帰省録』が、作中の民俗学者である宗像教授の故郷、福岡県宗像市にて開催決定。 会期中、特別展示室にて原画展「リアル・ワールド、宗像教授について来い!」を開催。物語内で登場する青銅器・埴輪など、実際の考古遺物と連動した展示となり、星野氏が執筆時に取材した資料・ラフデザイン画などが描かれている「宗像教授創作ノート」も初公開。 さらに来年1月20日(日)にはイラストコンテストの選考・表彰で作者・星野之宣氏も来館するという。 なお、『海帝』第2集&7年ぶりとなる『星野之宣短編集』が2019年2月28日頃に発売予定。
最新の情報ではない可能性があります。
新型コロナウイルスの影響で、開催日程が変わっている場合がございます。必ず公式の情報をご確認ください。

概要

現在、「ビッグコミック」にて『海帝』を絶賛連載中の星野之宣氏。星野氏といえば『レインマン』や『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』の「宗像教授シリーズ」など鋭い考察に基づいた伝奇ミステリーやリアリティ溢れる画力でファンに支持され続けている実力派。11月30日に海洋ロマンヒストリー『海帝』の第1集発売を控え、このたび初の原画展を含む『宗像教授帰省録』が、作中の民俗学者である宗像教授の故郷、福岡県宗像市にて開催決定。 会期中、特別展示室にて原画展「リアル・ワールド、宗像教授について来い!」を開催。物語内で登場する青銅器・埴輪など、実際の考古遺物と連動した展示となり、星野氏が執筆時に取材した資料・ラフデザイン画などが描かれている「宗像教授創作ノート」も初公開。 さらに来年1月20日(日)にはイラストコンテストの選考・表彰で作者・星野之宣氏も来館するという。 なお、『海帝』第2集&7年ぶりとなる『星野之宣短編集』が2019年2月28日頃に発売予定。