少年マンガの感想・レビュー7867件<<3738394041>>デビィちゃん様、かわいい!デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い 平方昌宏starstarstarstarstarゆゆゆまだ数話読んだだけなのだけど、おもしろかわいいが心のなかで爆発して、誰かに言いたくなった。 最強の悪魔、デビィちゃん様が人間を滅ぼしに来た。 のに、勝負がゲームにすり替えられて、惨敗している。 なぜ戦いでなく、ゲームを受け入れた。 たしかに試合ではあるけれど、強者の余裕か、ポンコツか、郷に入っては郷に従えを知っているのか。 かわいいなあ、もう。 惨敗する理由や原因もかわいい。 顔が2個あるのもかわいい。 連れ戻される姿もかわいい。 略してデビザコで、すごく怒るところもかわいい。 デビィちゃん様かわいい!既存タイトルが頭に浮かぶけど面白い雷雷雷 ヨシアキstarstarstarstarstar_border寸々怪獣8号とかドロヘドロとか。 ギャグ、アクションどちらにも振れる絵柄。 ダスキンの造形が絶妙にダサくて良い。友を解剖する旧友解剖 わぁー 八箇句屑starstarstarstarstarnyae※ネタバレを含むクチコミです。神回に出逢えた喜び #1巻応援COSMOS 田村隆平starstarstarstarstar兎来栄寿昨日オンライン開催されていた「新刊を語る会」にて、11月の新刊としては1位の『雷雷雷』の9票に次いで最多の8票を獲得したのがこの『COSMOS』でした。 『べるぜバブ』や『灼熱のニライカナイ』の田村隆平さんの新作です。有名作家さんですし、1話試し読みもSNSで大いにバズっていたので改めて私が薦めるまでもないかと思っていましたが、最新話があまりにも素晴らしかったので書かざるを得ませんでした。 さまざまな異星人が地球人に紛れて暮らしており、彼らがトラブルを起こすという設定自体は『レベルE』などを思い出すよくあるものです。ただ、その中で本作独自の彩りを加えるのは、他者が嘘をつくと臭いで解るという高校生の主人公・水森楓が持つ特殊な能力。そして、タイトルにもなっている宇宙人専門の保険会社「COSMOS」の存在です。楓は、その稀有な能力によりCOSMOSへの協力を迫られていくこととなります。 1巻部分でも十分面白く、特に4話などはこの作品の、田村隆平さんの良さがたっぷりと出ている所ではあります。マンガが好きで書店でバイトをしているという楓のパーソナリティに加えて、私も死ぬまでにあそことあそこには行ってみたいと思っているので特に共感も深かったエピソードです。 ただ、前述した通り特筆すべきは7,8話の「デルとほしのにわ」があまりにも良すぎて2023年を代表するレベルで素晴らしい作品となったことです。マンガがあまりにもお上手……。すべての設定はこの回のためにあったんだと思えるほど。月刊誌となったことで費やせるページ数が物語内容と上手く相乗効果を発揮しているようにも感じられました。 数ヶ月後に発売されるであろう2巻に収録されると思いますので、ぜひひとりでも多くの方に読んでいただきたいです。最高です。 いっぱい食べさせたいたべてかくれてつまみみみ 四方井ぬいstarstarstarstarstar野愛かわい〜!とくにストーリーもオチもないけどこういうかわいいのをずっと見ていると幸せになれるからもっとやってほしい。 食いしんぼうのちびっ子王女様。腹八分目ですよって言われたけど食べ足りなくて仕事に集中できない! そんな王女に新たに仕えることとなったメイドが秘密の遊びを教えてくれる、というお話。 王女にごはんもおやつもいっぱい食べさせてあげたい!かわいい!感想としてはそれだけ。 この王女がとある世界で捕虜になって拷問をうけたらいっぱい美味しいものが食べられるんじゃないか…?と思ったので、ジャンプラ内でクロスオーバーして美味しい拷問受けさせてあげたい。 少年誌におけるデスゲームジャンルの先駆作品未来日記 えすのサカエピサ朗※ネタバレを含むクチコミです。ばくだん!~幕末男子~の感想 #推しを3行で推すばくだん!~幕末男子~ 加瀬あつしstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんとなく読み始めたが少年誌で「ばくだん」というタイトルは不安だなという気分で読み始めた。本宮ひろ志のばくだん、宮下あきらのBAKUDANを思い出してしまった。カメレオンのタイムスリップ幕末版のよう感じではあった ・特に好きなところは? カメレオンの名言「明日の朝刊載ったぞテメー」の幕末版「明日の瓦版載ったぞテメー」が読めたところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 最初から最終回まで俺の好きな加瀬あつし節が炸裂していて良かった 男の子が好きなものてんこ盛りバトルアクション #1巻応援雷雷雷 ヨシアキstarstarstarstarstar兎来栄寿魅力的なキャラクター。 カッコいい構図と派手なアクション、それを支える画力。 明快でありながら謎も孕んだストーリー。 『怪獣8号』と『うしおととら』と『ドロヘドロ』(『大ダーク』)を足して割ったような、シンプルに面白い作品です。 苦労人&巻き込まれ体質な主人公スミレとダスキンの関係性もさることながら、黒髪ポニテで強くて可愛くて性格もほど良いツンとデレと人間臭さがあるハヅキはきっと大人気でしょう。私も漏れなく好きです。武器が日本刀なのも良いですね。『バクマン。』理論(多くの人気作品は刀を武器にしているキャラが登場する)を踏襲しています。 第2話で見せてくれるハヅキの大立ち回りはコンバットスーツのデザインなども含めて外連味たっぷりで、フリーレンが「男ってのはね こういうもの渡しとけば喜ぶんだよ」と差し出してくれそうなシーンでもって魅せてくれます。『ドラゴンボール』や『ワンパンマン』を彷彿とさせる、大規模な破壊も爽快です。 ややもすればシリアスに傾きそうな設定ですが、程よいユーモアも交えられているところもまたひとつのエンターテインメントの形として理想的です。1話や2話の引きが本当に良いんですよね。 今年の新作バトルアクションマンガで言えば、間違いなくトップクラスの注目作品です。根本尚先生の話人形紳士 少女探偵・火脚葉月 最後の事件 根本尚starstarstarstarstartoyoneko根本尚先生は、秋田書店系の雑誌にギャグマンガを執筆している漫画家です。 週刊少年チャンピオンを長年読んでいた方でしたら、「現代怪奇絵巻」は印象に残っていることと思います。 なお現代怪奇絵巻は単行本化未了でしたが(厳密には、一部の話のみ、シーモア限定で読めます。ただし携帯電話用のものなので、パソコンからは読めない。)、連載終了後の書下ろし部分は、最近kindleにまとまりました。 https://manba.co.jp/boards/196294 長らく不遇の時代が続いていたのですが、趣味で描いてコミティアで売っていた本格ミステリの「怪奇探偵・写楽炎」シリーズが、ミステリマニアとミステリ作家にウケて、非常に高く評価されたことから(具体的には、芦辺拓・有栖川有栖・二階堂黎人)、文春デジタル漫画館のラインナップに加わることとなりました。 https://manba.co.jp/boards/102998 …が、私が語りたいのは、「それ以外の作品」の話です。 まず私が好きなのは、「札幌の六畳一間」シリーズ。 https://manba.co.jp/boards/177553 エッセイ漫画です。具体的には、貧乏漫画家である主人公(根本先生)が苦労する様を赤裸々に描くコメディエッセイです。 皆さん好きでしょう、漫画家が貧乏生活を送るエッセイ! 「札幌の六畳一間」「続・札幌の六畳一間」「札幌の六畳一間 無料編」などがありますが、アンリミ又は無料で全部読めます。 ここから派生して、「競売物語」もあります。これはツイッターでそこそこバズってました。 https://note.com/nemotosho/n/nd6099a76df12 根本先生のエッセイ漫画は非常に面白く、「90年代ミステリ漫画講座」も良くできています。私はこれを読んで「監察医SAYOKO」を買いました(でもまだ読んでない。)。 https://note.com/nemotosho/n/n576e649d2598 https://note.com/nemotosho/n/nd98daacdbcd6 次に、「タイムスリップ・コレクター」。 https://manba.co.jp/boards/196295 初出はコミティアらしいのですが、最近電子化されて普通に読めるようになりました(これもアンリミで読めます。)。 根本先生は古書が趣味らしいのですが、「過去にタイムスリップして、現在ではプレミアがついている本を入手できたら…」という着想から生まれたと思われる作品です。 アイデアそのものはそれほど革新的というわけではないのですが、「実際にそうなった場合に直面するであろう苦労」が様々に描かれていて、楽しい作品です。 そして最後に、今回何より紹介したかったのが、「人形紳士」です! https://manba.co.jp/boards/196296 もともとは、今年の3月ころ、根本先生が272頁を一気に書き下ろして(ただしサインペン一発書きでネーム状態)、noteに発表した作品なのですが、私は存在自体を知りませんでした。 知るきっかけとなったのは、以下のツイートです。 https://twitter.com/mysteryEQ/status/1725849354626613601 ミステリ好きが選ぶ年間ランキングで、この作品が1位(ただし非小説作品内での1位)に選ばれた、という内容です。 へーそうなんだあ、しかも無料なんだ読んでみるか、と手を出してみたのですが…いやあ… 傑作でしたよ!! 根本先生の「怪奇探偵・写楽炎」シリーズはですね、マジで「本格」なんですよね。 つまり、トリック重視で、ある意味で、ドラマ部分はそれほど重視されない。まぁ変な犯人はいますが、主人公側のキャラクターは弱い。 これに対して、「人形紳士」は、トリックも良いのですが、それよりもとにかくドラマ部分、特に、主人公たちの関係性が良いんですよ。まさかの青春ミステリ!エモい! 根本先生がこういう作品を描けるというのは本当に新鮮な喜びなんですが、贔屓目なしでも名作であり、是非もっとたくさんの人に読まれてほしい作品です。 noteでも、kindleでも無料で読めますので、皆さんガンガン読んでください! なお、発表当時のツイッターでの反応が以下にまとまっています。 https://togetter.com/li/2099294 ぜひまたこういう方向性の作品を発表してほしい(なおそのときには普通にお金を払わせてほしい。)。 なお、サインペン一発書きで、ちょっと読みづらいところもありますので、ぜひ別の人の作画で読んでみたい作品でもあります。 どこかの編集部の方、よろしくお願いします!これぞ青春…アオのハコ 三浦糀素人ノワールアニメ化とのことで読みました。 こんなに純粋に青春してる漫画なかなかないのでは 先輩後輩だし思いがけない同居だし要素が既に甘酸っぱいシチュはらんでます。 すごい世界観だ電車田中 EITI名無し※ネタバレを含むクチコミです。最強のチョコ最強のチョコ 河原ぺいじ名無し読み終えて、温かい気持ちになりました。こぅゆぅ家族、欲しい!欲しい!!欲しい!!!悪ショタ×正義感つよ教師そして悪魔は正義を騙る 青辺マヒトstarstarstarstarstarNano顔のいいショタくんと真面目そうな教師&美麗な絵につられて読んでみたけど、ストーリーめっちゃ面白い!1話で引き込まれてしまった。 全寮制の男子校、天使のような正しさを重んじる校風に、天使会と呼ばれる学園の組織…最高の要素が詰まりまくっている。さらに、学園のトップであり天使様と崇拝されるエウリア様と新人教師タイガ、そして悪魔のような生徒リュカという人物たち。 好きな要素いっぱいだうふふ~なんて読んでいたら、殺人事件…!犯人は?目的は?といったミステリー要素も含まれていて、とにかく続きが気になる! ふしぎすぎる人情モノ電車田中 EITI名無し※ネタバレを含むクチコミです。自分には何も無い高校生がゴルフに出会う!グリーングリーングリーンズ 寺坂研人たか※ネタバレを含むクチコミです。今でもこういう作品がだされててなんだかうれしいタンキュークエスト 原子・分子まるわかりまんがアトモン編 コーヘー すけまるstarstarstarstar_borderstar_borderママ子小学生低学年でもわかるように漫画の中で物質がキャラクターになって、クイズ形式でそれぞれの原子や分子、構成などが説明されています。 絵のかわいらしいタッチとかもそうだけど、小さい頃こういう本は図書室でたくさん読んだなぁと懐かしくなってしまった。 科学に興味がなくても読みやすいし、大人になってすっかり忘れてることも多かったので勉強になりました! 別角度の新選組マンガABURA 貘九三口造 NUMBER8六文銭思想の違いから新選組と袂を分かち、伊東甲子太郎を筆頭に組織された御陵衛士。 結果として、新選組から狙われ「油小路事件」へとつながる。 この一夜の事件をたっぷり3巻使って、新選組VS御陵衛士たちの奮闘を描いた力作。 とにかく、剣戟シーンが圧巻なんです。 日本剣術史上最大の戦いと言及されているように、今まで「戦」といえば、対馬上だったり、対鉄砲だったり、対弓矢だったりして、刀対刀での戦いは意外とマレだったんですね。 ガチの真剣勝負ってのは、戦争がなくなった江戸時代を通して、各流派による剣術指導が盛んになってからというのが面白い。 そんな、剣術を磨き込んだ猛者たちが、信念や仲間を背負い戦う姿は、格好いいの一言。 御陵衛士もそうですが、新選組もかつての仲間と戦わなければならない葛藤も、味わい深いです。 普段、新選組は主役になりがちですが、敵として表現される姿も新鮮で良かったです。 一部の過激な新選組シンパの人以外であれば(実際、御陵衛士の1人によって近藤勇は暗殺未遂、捕縛され、新選組の崩壊へとつながるので)、歴史マンガとして、またバトル・友情マンガとしても、楽しめる内容だと思います。筋トレオタクで良いじゃない。筋欲のカノジョ 岡田幸士starstarstarstarstarPom 職場でごくごく普通のOL、練子さん。しかし、練子は職場でも筋トレのことを考えトレーニング頑張る女子で。。 しかしながら絶対にバレるだろ!って思うけど、本当に際どいとこでバレない。笑 常に筋トレファーストで考えて動くところも面白かった。 荷物運びでさえも、予定外の会議よ時間もトレーニングに変えてしまう素晴らしさ。 個人的には、練子の父が少〜しの登場だったけどインパクトあって良かったなぁ〜 気楽に読めて、楽しい漫画でした。ちょっと変わったクラスメイトAB型の木村くん ほしづきせれなstarstarstarstarstar野愛転校慣れした杉山くん。新しい学校でも無難に自然にやって行こうって思ってたのに、ちょっと変なクラスメイトに出会う。 AB型で自己主張強めでうざいけどなんか憎めない木村くん。ちょっと変な人?っていうかみんなと違うっていうか……と最初は戸惑うけど木村くんがいいやつなんだなあ。 明らかに変わってるのにクラスに溶け込んで友達も多い木村くんのことがどんどん好きになるはず。もちろん杉山くんも気遣いのできるいい子で、でも木村くんがそんなの気にせずぐいぐいくるから心を開いていっていやあ友達っていいね!と思わせてくれる。 木村くんがどれくらい変わった子なのか読んで確認してみてほしい。でも友達になりたい。 これはなかなか良いなろう系最強で最速の無限レベルアップ 鳥羽田航 シオヤマ琴starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃありがちななろう系とはちょっと違ってるのが良い 良くある特殊なスキルゲットしたら成長速度めっちゃ速いし、レベル上限無いからステータスも高いし、色々なスキル持って無双だぜってのはタイトルの通りの展開 物語的には現代にダンジョンが出現して現代に異世界侵食系の話し ただ主人公がダンジョンで少しづつ成長して行ったり、現代の人々の生活の移り変わりなどが結構しっかり作られてる まだ連載始まって間もないので、今後に期待できる異世界系の良い作品 このまま丁寧に作っていってもらえば、なろう系の中でも面白い作品になると思うので、乞うご期待いい話ヘビーめな彼女 広山ナカト名無しこんな「本人たちさえよければ別にいい」話はなかなか無い。とにかく可愛い2人恋人以上友人未満 yatoyato名無しタイトルから、恋人以上友達未満ってなんぞや?となって読んだが、なるほど・・・元AV女優とAV男優同士(もちろん共演あり)の2人。 しかも、女優のときは清純派、男優のときはオラオラ系だったが、そう演じていただけで、今や男優に至っては花屋をやっているほどいい人。 そんな2人がお見合いで会って、少しずつ距離を縮めていく話。 共演時点からお互い気になっていた存在というおまけつきなのに、簡単には縮まらないのが、ミソ。 体の関係があるからより意識してしまったり、俳優時点からのギャップに逆にやられているとか、色々あってじれったくも可愛らしい2人。 設定が意外でしたが、それ以外はいたってツボを抑えたド真ん中な作品で、ほんわかした絵柄も相まってピュアラブコメとして極まってます。 静謐さに浸りたい夏の終点 西尾拓也starstarstarstarstar野愛西尾拓也先生の連載が始まった!!これはうれしいですね。 控えめな女の子が同級生の男の子に淡い恋心を抱く、ただそれだけなのに甘酸っぱくて胸が苦しくてたまらなくなります。 まっすぐにぶつかるとか駆け引きとかそれよりもっと手前の、曖昧なのに切実でどんどん膨らんでいくあの感情が繊細に描かれています。 言葉は少なくて余白が多くて表情もぼんやり描かれているのに、心臓の音や赤く染まる頬や唇がはっきりと感じられます。画面の静けさにつられて、自分も息を詰めながら夢中になってしまいました。 恋が成就するとかドキドキハラハラする展開とか、そういうものは求めません。ただ、この静謐で甘酸っぱい時間が長く続いてほしいと願うばかりです。読めば読むほどクセになるハイテンションギャグディーふらぐ! 春野友矢六文銭ゲーム製作部なる部活で巻き起こる、 学園×部活×日常×ギャグ×バトル×ちょいラブみたいなのを、全てにハイテンションさせたような作品。 色々突っ走っている感じが、ハマる人はハマル。 自分はハマった側の人間です。 ゲーム製作部と言いながらも、ゲーム製作はしないでダラダラと遊んでいるだけ。 だから、ガチでゲームつくっている本物のゲーム製作部が出てきて、何やら部員同士にも因縁があるので部の存亡をかけながら、バトったりもする。 けど、基本展開の早いギャグ漫画なので、読んでて楽しい。 とにかく、主人公の風間のツッコミが面白い。 ゲーム製作部(仮)の個性的な面々が放つ、自由な奔放なギャグに逐一応えていくのが面白い。 あと、オノマトペも独特で、つばを飲み込む音を 「ゴクリンコ」 とか言うのが、地味に好き。 本物のゲーム製作部の部長高尾さんと、風間のちょいラブも良い。 あと、どんどん絵がうまくなっているので、1巻で「うっ」ってなっても3巻くらいまでは頑張って読んでほしい。 <<3738394041>>
まだ数話読んだだけなのだけど、おもしろかわいいが心のなかで爆発して、誰かに言いたくなった。 最強の悪魔、デビィちゃん様が人間を滅ぼしに来た。 のに、勝負がゲームにすり替えられて、惨敗している。 なぜ戦いでなく、ゲームを受け入れた。 たしかに試合ではあるけれど、強者の余裕か、ポンコツか、郷に入っては郷に従えを知っているのか。 かわいいなあ、もう。 惨敗する理由や原因もかわいい。 顔が2個あるのもかわいい。 連れ戻される姿もかわいい。 略してデビザコで、すごく怒るところもかわいい。 デビィちゃん様かわいい!