少年マンガの感想・レビュー7903件<<116117118119120>>はずれスキル冒険者、英雄たちのスキルを継承し最強となるこの冒険者、人類史最強です~外れスキル『鑑定』が『継承』に覚醒したので、数多の英雄たちの力を受け継ぎ無双する~ みやけりく 日之影ソラ エシュアル名無し「鑑定」という冒険者たちの中ではハズレとされるスキルしか持っていない主人公・ユーストスが、ひょんなことから過去の英雄たちのスキルを「継承」することが出来る能力を得て、一気に人類最強になってしまう!というミラクルな話。ユーストスは至って真面目で素直そうな性格なので、能力を悪用したりしなさそうなのが良かった。不穏な空気を演出する漫画がたんとおとが こぐまあゆむstarstarstarstarstar無能・不穏な空気をひたすら醸し出していて、読んでいる間は常に何が起きるという期待感と緊張感を強いられる。 しかし、不穏な空気をひたすら演出する漫画なのでなかなか何も起きず人によってはイラついてしまうかもしれない。 ホラーをたくさん見た人が一周する前にたどり着くタイプの漫画だと思う。 ・ホラーは何かが起きて少しずつ理解すすんだ時点で怖さが終わりに向かい始めている。なので、この不穏な空気が続くのはずーっとぼんやり怖くて好きだ。 ただ、これだけだと物足りないので連載をしてほしい。 ・まだ読んでいない人は、ぜひ夕暮れ時に一人で少し不安になりながら読んでほしい。誰が読んでも面白い漫画ドラえもん(てんとう虫コミックス) 藤子・F・不二雄名無し地球上の誰が読んでも面白い漫画。 誰もがドラえもんが欲しいと思いますよね。 どこでもドア、タケコプターなどの秘密道具も欲しいです。 一つだけ秘密道具をもらえるなら何にする?という話を子供の頃しましたね。 「スペアポケット」と言うズルい奴は嫌われていました。名台詞名シーン名バトルと自分の中の神作品ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 荒木飛呂彦starstarstarstarstar宮っしぃジョジョ好きなのに今までクチコミ書くの忘れてましたわ... ※ジョジョが好き過ぎるので、完全に主観と好みが入りまくった感想です ここから全てのジョジョが始まった... まず最近のスタンドみたいな能力は無く、戦いは人類の技術の集大成である「波紋」のみ ここで吸血鬼であるディオと末代まで繰り広げられる戦いの口火を切った事により、ジョースター家の呪いと戦いの系譜が受け継がれていく 昔の漫画なだけあって、劇画調の作風と独特な台詞回しは好みが分かれるかもしれないが、一度この味を知ってしまうと、もう抜け出せなくなる...噛めば噛むほど味のある作品 二度目に読んでも三度目でも、気づきがあるので本当に神の作品 特に台詞ですよ、初版は「な、なにをするだぁぁぁ!」と書かれてるが、次からは「な、なにをするんだぁぁぁ!」に直ってたりと、初版を読む楽しみもありと、本当に楽しませてくれます(多分荒木先生は意図してないと思いますが...) これを初めて読んだ小学生の時、そこから自分の人生が変わり、漫画漬けになり、波紋の呼吸を練習し、ブドウジュースを口からパパウパウパウと飛ばしたりと、だいぶアホな子に育つ要因になったと言っても過言ではない、自分の中の頂点に君臨し続ける究極の神漫画 最終回は素直に「良かった」と思いました(ある部分を除いて)。そういう事もあって、カラー版の『NARUTO』はもっと評価されるべき。NARUTO―ナルト― カラー版 岸本斉史名無し※ネタバレを含むクチコミです。最終回は素直に「良かった」と思いました(ある部分を除いて)NARUTO―ナルト― モノクロ版 岸本斉史名無し※ネタバレを含むクチコミです。比喩じゃない尊死尊死スプラッタ 南賀なん野愛ジャンプラ読切史上最も人が死んだ作品なのでは?ポップにライトに誰も悪くないけどめっちゃ死んでる。 主人公のゆいはとってもかわいい女の子。かわいいあまりに周囲の人間が「かわいすぎ死んだ」「尊死」の状態になって比喩じゃなく死んじゃう。 親友まで尊死してしまったけど、高校生になったんだから絶対彼氏作る…恋をする…!と奮闘するお話。 死なないための努力がバイオレンスで死ぬほどバカバカしくて好き。 主人公は死を回避する対策をしないし、罪のない人がバカスカ死ぬので倫理的に無理な人は無理な話かもしれない。 でもモラル無視してこのバカバカしさを楽しむのもよし。そもそもスプラッタですし。私は好きだ。 マンガ喫茶に通わざるをえないほど一時はまる僕のヒーローアカデミア 堀越耕平starstarstarstarstar_border酒チャビンもう自分大人になってしまっている(今更「ヒーロー」もないやろ)のと、アメコミ調のキャラの存在とで、完全に敬遠してしまってましたが、ちょっと必要があって読んでみることになりました。 で、買うのは気が引けたのでマンガ喫茶へ。 面白か!!!えっ、なんなん?面白かったんですけど・・・ しかも結構感動できるシーンもあって、涙もホロリ。主人公にすごく共感できるし、頑張ってほしい気持ちもすごく湧いてきます!!!他のキャラも皆すごく魅力的でチャーミングです!!苦手意識を持っていたアメコミ風の人もいいキャラです!!! 私と同じ理由で敬遠してる方、意外に多いんじゃないかと思いますが、一度マンガ喫茶や試し読みでも良いので体験してみることをオススメします!!! じゃあ☆5にせえやと言われそうですが、中盤からなんか全然話が進まなく、ものすごく冗長になってきて読むのが苦しくなってしまったので、リタイアしてしまった分引かせてもらいました。もし完結することがあれば(ジャンプの場合完結せずに永久に連載することもあるので)全巻まとめ読みしてみたいと思います(100巻以内なら)。タラッタ リッタ タッタ タ〜〜〜〜ン1・2の三四郎 小林まことstarstarstarstarstar酒チャビン小学生のとき、蓄膿症で耳鼻科に通っていたのですが、待ち時間がべらぼうに長かったのですね。そのときお世話になっていました。 いちおう、他にはキャプテンかプレイボールのどっちかもあったのですが、断然三四郎の方が面白く、大ファンでした!! 当時、田舎の小学生の間ではジャンプが王道中の王道で、マガジンを読んでいる人はクラスに一人もいなかったですし、まだコンビニもなかったため、売っているところもあまり見かけない感じで、そのマガジンに連載されているというのは小学生時代の私にとってものすごくミステリアスで、何か遠い異世界で連載されているマンガなのではないかという感覚を抱いていました。当時の茶色地に白でKCKCKCKCKCと印刷された講談社コミックスのいでたち(センスどうなんですかね)も、ジャンプコミックス(確かカバーを外してもキャラの絵が書いてあった気がします)に馴染んだ私にはものすごく異世界感がありました。 さて、内容ですが、今読んでもかなり上位にランクインできるほど完成度の高い作品だと思います。 基本的にはギャグよりのスポ根(ラグビー、柔道、プロレス)ですが、70年代特有のシリアスさもあり、ドラマ的なストーリーとギャグのバランスがものすごく素晴らしいです!!!全体的にジメジメ感はなく、切ない場面もカラッとしています。そこもわたしの好みに合っています。カラッとしててもグッとくるところはちゃんとグッとくるのがすごいと思います。 後半登場機会がめっきり減ってしまいましたが、ラグビー部時代の盟友・飛鳥が三四郎のことが好きで、たまに三四郎がラグビー部の練習に来ると、本当に嬉しそうな顔になってるところもいいと思います。 ひとつ個人的に残念な点をいうと、後半に行くに従って志乃のすぐ泣くキャラ設定がなくなっていってしまったのがもったいなかったと思います(2ではほぼ別キャラになってます)。 基本誰が読んでも楽しめると思いますが、男子に特にオススメです。厨二病設定が最高にクールな作品ブーツレグ ヤスダスズヒトstarstarstarstarstar宮っしぃ片足と家族を手袋の化物に取られ、義足を駆使してバトルする現代アクション物 設定は厨二病!って感じだが、余りある画力と独特な台詞回し等、ヤスダスズヒト先生の凄さが見えていて、ここ最近の良作の1つ 義足や靴に能力が付いていて、それを駆使して戦う設定は新しく、敵も100体の手袋の化物とか...こんなん厨二設定好きな人は刺さりまくりでしょ... やっぱりヤスダスズヒト先生はカッコいい絵やバトル描くから見ていて全く飽きないのが良いよなぁ 夜はいろいろな顔をもっている その顔をひとつひとつのぞいていく男がいる その名をミッドナイトミッドナイト 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン医者のブラックジャック、代役専門の舞台役者の七色いんこと並ぶ裏稼業プロ三部作のひとつです!今回の主役は、無免許タクシードライバーのミッドナイトこと三戸真也!!1986〜1987年にチャンピオンで連載された作品です!! ブラックジャックこと間黒男もゲスト出演しています。ゲスト出演どころか、最終話のかなり美味しいところでもガッツリ出てるので、見ようによっては、ミッドナイトという作品自体がブラックジャックの壮大な長編の1話のようにも思えてきます。 そのラストはかなり意外なおわり方でした。。。基本的にはヒューマンドラマ・人情ものの1話完結が続くBJ方式ですが、通底するストーリーがあり、入院中の女(スケ)のため、タクシードライバーをやりつつお金を稼いでいる、というものでした。なので、そのスケの病状のゆくえや、背景に隠されたドラマなどがものすごく気になりながら読んでいったのですが、まさかあんな感じの終わりかたとは・・・。けして期待はずれで面白くない、ということではないのですが、想像と違ったのでびっくりしました。繰り返しますが、完全にブラックジャックの話になってます。 ちなみに私が好きな話は、以下のとおりです。 ・トン骨の話 ・お茶の水博士の話 ・タヌキの話 ・平さんの最終出勤日の話 ・猫の引っ越しの話 気に入ったセリフは「空き巣は芸術だぞ、オレ芸術家だからベレーをかぶる」です。保健の授業 × 番長もの × 学園ロマンス × オカルトやけっぱちのマリア 手塚治虫starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンヅカラーの間では「ぱちマリ」の愛称でお馴染みの同作品。1970年にチャンピオンに連載された作品となります。文庫全集版の表紙のマリアはかなり良く描けてますね。本文中とは印象が違います。 一応、性に関する描写などあるのですが、いまどきのジャンプとかマガジンとかに比べるとおままごとレベルですし、だいぶ健康的で文化的です(性的な興奮を得ることが目当ての読者は別のマンガにしたほうがいいと思います)。ですが信じられないことに、ぱちマリが掲載されたチャンピオンが福岡で有害図書指定されたことがあったようですね。時代を感じます。 主人公の焼野と、焼野から出てきたエクトプラズムが入り込んだダッチワイフのマリアがほのぼのとした恋をはぐくみますが、ビニール製のダッチワイフでは何事も如何ともし難く、最後の最後で羽澄マリという激かわの転校生に持ってかれます。 ただ、相手がダッチワイフという存在だったからこそほんのりとした健康的な愛情を育むことができたのかなと思います。 また、舞台が私と同じ市立第十三中ってのも愛着が湧きます。ちなみに作中手塚先生が書いたオバQと鬼太郎が出てきますが、激うまです。さすがプロ。 最後に、主人公に敵対する組織のトップであるボスナンバーワンが女性ってのも当時かなり新しかったと思いますが、そのデザインも2022年の今でも通用するモダンさで、昨今大ブーム中のスプラトゥーンとかに通じるものを感じます。さすが天才。猫の持つ能力発揮されすぎて癒された。ラーメン赤猫 アンギャマンPom 癒された〜! とても心温まる漫画です。そしてラーメンも食べたくなる。個人的には金曜日の夜に読んでほしい。笑 しっかりと猫が営むラーメン屋に溶け込む珠子氏。 人間と動物って、やはり同じ生き物だから無意識に何か通ずるものがあるのかなぁ。と思う程に違和感がありません。笑 空気読めるし、気が効くし最高のお店だ。 疲れてる時、この漫画に癒されるはず読みたくなるはず。 あまりマンガ教室っぽくありません!!漫画大学 手塚治虫starstar_borderstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン手塚治虫先生のような上質なマンガ家になろうと思い、手に取りました。ただ色々な事情があったようで、あまりマンガの技法だったりとかそういったことには触れられておりません。 なので、これを読んだからといって、明日から手塚治虫先生のような上質なマンガが描けるようにはなりません。ちょっと残念でした。 ただ、所々メッセージは込められています。良い漫画を描くには「まず下品な言葉をかかないこと」だそうです!!!ことに不良の使う言葉やきたないいなか言葉はNGです! といいながらご自身の作品にも「このオッタンチンのやきブタオヤジのデベソッパゲ!!」など出てくるのですが、確かに不良はこのような言葉は使わないし、いなか言葉でもないのでセーフですね。非常に上品です。 表題作の他、 ・珍アラビアンナイト ・化石島 ・罪と罰 の3本が収録されています。 いずれも1950年代前半の単行本作品です。 さすがに70年前の作品ですので、今読むと技法的にもストーリー的にも若干厳しめな部分もあり、手塚ファン以外では、あえて今この作品を読む必然性は全くないと思います。残念ですが。 ただ、現代でも皆があまりやっていないような実験的なコマ割りや手法が使われてるシーンも多々あり、キラリと光る作家性を隠しきれていない部分はさすがだなと思いました。この漫画でしか味わえない日常日常 あらゐけいいちstarstarstarstarstarNano日常とは??となる感じのシュールな日常漫画。 「シャケだ」「ここどこだろう」とかのわーん!みたいな顔がたまらなく好きです。可愛い。 他の漫画では味わうことのない面白さがあります。 頭使わずどんどん読み進めてしまいます。 アニメもめちゃ好きでした。勢いが最高。アニメーションってすげえ。 特にみおちゃんは私と一部通ずるところがあるので好きです。この漫画はディズニーへの悪口の為だけに存在しているわけじゃない!ジャングル大帝 手塚治虫名無し誰が始めたかは知らないが漫画アニメとアメコミ・ディズニーの対立を煽る言説が流行りだしてから30年近く、そして現在進行形でこの偉大な漫画が本編を一切読まない下品な人間たちにダシにされ、愛国ポルノとして搾取され続けていることに非常に憤りを覚えています。弱肉強食の野蛮な世界から脱却し、肉食と草食、そして人類とも共存できる存在になろうとするレオ達の努力を踏みにじるな!そしてジャングルを切り開いての田畑の整備や肉食獣の草食化・文明化を進める姿勢は果たして善なのか?フィクション内では成功しているが、現実での中国・アフリカ・東南アジアの国々はどうなっているか?21世紀を生きる現代人ならではの視点でこの作品を読み解くと更に世界を掘り下げられる。未読の方は下品なメディアに惑わされずに、この漫画に等身大で対峙してもらいたい。そしてできる事なら初期バージョンの漫画少年版とも読み比べ、手塚治虫が残した大いなる遺産を堪能して、今後の人類が成すべきことは何かを真剣に考えてくれ! 不良✖︎タイムリープ 東京卍リベンジャーズ 和久井健名無し※ネタバレを含むクチコミです。ディープなオタクもののマンガオフ会したらとんでもないやつが来た話 mii.mstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビン一時期オタクが主人公のマンガを選んで読んでいたのですが、こちらの作品に出てくるキャラはかなりディープなマニアではないでしょうか??? 一応、難易度の高い用語については注釈がついているのですが、ついてないものに関してもかなり難しいです!!!特にメインのヤクザの方のディープ具合がすごく、すごいなと思います。作者の方もかなりオタク事情に詳しいと思うので、その方面の出身の方でしょうか?? あと作中のギャグは結構「フフ」ってなることも多く、面白いと思います。ちょっとテイストは聖おにいさんに似てますね。 いずれにしても好きなものについて語れる友人がいるってことは素晴らしいことだと思いました。わたしにもそういう人がたくさんできることを祈っています。足塚茂道(満才茂道)先生の自伝的青春群像まんが!!!まんが道 藤子不二雄(A)starstarstarstarstar_border酒チャビンかなり有名な作品で、レビューもたくさんされてますし、もはやわたしが付け加えることはありません。ここをみてるということは既に読み終わった方か、読もうかどうか迷ってる方だと思いますが、もし後者ならここを読んでるくらいなら、迷わずすぐ買ったほうがいいと思います!!!!!我らが手塚治虫先生も多数出場されてます!!! ちなみに、「青春日記」という当時のA先生の日記が載っているのと、あと作中作みたいな感じで当時の作品が大量にかつほぼ全編載ってたりするので(一部は書き直しされてるようです)、それもものすごくタメになります。 1957年作品の段階で、タッチはほぼ手塚先生なので、ここからどうやって藤子節ができてくるのかがすごく気になります! 一応登場作品リストまとめておきます。 ■作中作のような感じで登場するマンガリスト ・天使の玉ちゃん(2巻)毎日小学生新聞 ・小さな拳銃王(2巻) ・宝島(2巻) ・拳銃魔(5巻)激河大介の作品 ・UTOPIA(6巻、7巻)単行本 ・西部のどこかで(8巻)少年少女冒険王 1952年12月号 ・三人きょうだいとにんげん砲弾(9巻)漫画王 1952年12月号ふろく ・四万年漂流(10巻、11巻)少年少女冒険王 1953年02月号 - 07月号 ・白魔きたる!!(12巻)少年 1959年 ・旋風都市(12巻)おもしろブック 1953年夏休み増刊号 ・役に立たなかった目覚まし時計(13巻)漫画少年 1955年 ・海抜六千米の恐怖(14巻)漫画少年 1954年06月号 ・かくてシャシンはうつされる(14巻) ・光にあたれ陽にあたれ(14巻)漫画少年 1955年06月号-10月号 ・ぼくの暑中お見舞アルバム(14巻)漫画少年 1955年 ・南部戦線異常あり(15巻)漫画少年 1954年 ・ライオンとこじか(15巻)講談社の漫画絵本 38 ・コンクリートの密林(15巻)少年クラブ 1955年 ・漫画図鑑 植物編(15巻)漫画少年 ・漫画図鑑 虫編(15巻)漫画少年 ・砂漠の牙(16巻)漫画少年 1954年 ・海底人間メバル(17巻、20巻、21巻)ぼくら 1955年01月創刊号 - 04月号 ・漫画図鑑 スポーツ編(17巻)漫画少年 ・熱血絵物語 英雄暁に死す(17巻)漫画少年 1955年 ・銭無平太捕物帳(17巻)漫画少年 1955年 ・チビわかまる(17巻、18巻)小学三年生 1957年4月号ふろく ・とんぐりくん(18巻、20巻)漫画王 1954年 ・バラとゆびわ(18巻、19巻)少女クラブ 1955年お正月増刊号ふろく ・よるの王子さま(20巻、21巻)二年ブック 1955年04月号 - 06月号 ・世界とたたかう少年(20巻)三年ブック 1955年 ・鉄拳の怒り(20巻)漫画少年1955年 ・ゆりかちゃん(21巻)少女 1954年12月号 - 1955年10月号 ・漫画図鑑 さかな編(21巻)漫画少年 ・漫画図鑑 のりもの編(21巻)漫画少年 ・史劇絵物語 十字架上の英雄(22巻)漫画少年 1954年11月号 ・巌窟王(22巻)漫画少年 1955年 ・ある日本人留学生からのローマ便り(22巻)漫画少年 1954年11月号 ・ゼンダ城の虜(23巻)三年ブック 1954年 ・愛読者クイズ大会(23巻)ぼくら ・宇宙少年団(24巻)ぼくら 1956年 ・シラノ・ザ・キッド(24巻)たのしい四年生 1962年 ・雲の中のミカド(24巻)少女 1957年03月号付録 ・ロケットくん(25巻)ぼくら 1956年(宇宙少年団からタイトル変更) ・ユリシーズ(25巻)たのしい三年生 1957年06月付録 巻来先生のマンガを読んでいなかったのですが連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏(デジタル版) 巻来功士starstarstarstar_borderstar_border酒チャビンちょうど私がジャンプを定期購読していた時代に関するものだったので、興味深く読むことができました!!ジョジョ&荒木先生&カバシマ編集のところが面白かったです!!編集者としては、堀江信彦氏、松井栄元氏、鈴木晴彦氏などが登場されてます! ただ、個人的には主人公の巻来先生の性格とかキャラとか言動があまり好きになれず、後半週刊少年ジャンプと袂を分つシーンでの主張もいまいち共感できなかったので、入り込めませんでした。 ですが、これからも面白いマンガを描いていってほしいです!イケメンの喧嘩は万能薬WIND BREAKER にいさとる名無しイケメンが喧嘩するこれぞ少年マガジンって感じですね。 女性も読みやすい。 というか女性こそ好きだから読むべき。 主人公はオッドアイの髪半分カラーで純粋無垢な性格でこういうのに弱いんだよーという気持ち。 個人的にチャイナみたいな風体の子好きです。この漫画すっげぇ!PPPPPP マポロ3号名無しなんで7つ子なんだろうと思ったんですがドレミファソラシで7音の7つ子かな? こんなに個性的でちゃんと少年ジャンプしてるピアノ漫画初めて会った気がします。 むしろ少年漫画のアクションファンタジーを描きたい人がピアノ漫画描いてるぐらいに痛快で気持ちい読後感。 どのキャラクターもピアノの凄さはもちえてると思いますが、主人公の能力?力?がいいですね 「人の願いを叶えるピアノ」 正直…そう来たか〜!と感心してしまいました…。 早くアニメ化してもっと売れて話題になってほしいなという感想! ひたすらに可愛いラーメン赤猫 アンギャマン名無しラーメン屋で働くネコ! 猫主体のラーメン屋で人間は裏方なんですね 人間はブラッシング専門でラーメン作らないしホールにも出ないところが徹底してて良いですw 可愛いやんけ〜 癒し漫画に属するのかな めっちゃ可愛いですやっぱり俺らの矢吹神は偉大だぜ!あやかしトライアングル 矢吹健太朗宮っしぃいやー、さすがの矢吹神としか言えないですね 今回もキャラは可愛い、絵も凄く上手い、絶妙なエロ表現、やっぱり我らが矢吹神は偉大だなぁと再認識した作品 今回の題材は現代妖ファンタジーで、矢吹神のバトルでも画力を如何なく発揮してくれているので、読んでいて飽きないのもGOOD ただ今回1番びっくりした事は、トラブルから読んでる人は主人公(男)が、「あ、こいつが今回のリトさんか...」と思うと思いますが、違うんですよ まさかのヒロインがリトさん枠なんですよ...最高かよ...<<116117118119120>>
「鑑定」という冒険者たちの中ではハズレとされるスキルしか持っていない主人公・ユーストスが、ひょんなことから過去の英雄たちのスキルを「継承」することが出来る能力を得て、一気に人類最強になってしまう!というミラクルな話。ユーストスは至って真面目で素直そうな性格なので、能力を悪用したりしなさそうなのが良かった。