あらすじ設計士として着実に成長するカナコだが、尊敬する先輩・神城が独立してしまい、不安がぬぐえない。初めての一人現場で発生した「工期」のトラブルを、カナコは収められるのか!?優秀な人間ほど、真面目な人間ほど、仕事を詰め込み、自分の限界を超えてしまう現代社会。それは、現場の職人も、カナコも、そして神城すらも例外ではなく…。「働き方改革」「ブラック労働」「過労問題」などに鋭く切り込む第3巻!
作品情報著者小森江莉arrow_forward_ios巻数全4巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル週刊Dモーニングarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2019/01/23~2019/07/23ジャンル社会タグサラリーマン建築
ハコニワノイエ小森江莉3巻まで刊行5件のクチコミ天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!? 一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。試し読み