幕末イグニッション / 原作 大間九郎 漫画 忠見周Moae1854年、江戸。 ゴロツキと賭場でケンカをした罪で投獄された青年武士。 牢で出会った男から「腕の立つ者を探している」と言われ、さらに「金に興味があれば、牢から出たら会いにこい」と告げられる。 青年の名は佐々木只三郎、小太刀日本一と謳われる稀代の剣豪。 もう一人の男の名は佐久間象山。傲岸不遜の不世出の奇才。 この二人の出会いが幕末に劇薬をもたらすことに。 ...
大間九郎Twitter誰も宣伝してくれないので、 今月22日発売のイブニングから新連載を始めます。 「幕末イグニッション」 小太刀日本一、佐々木只三郎を主人公にした、空想幕末剣戟です。 よろしくお願いいたします。 https://t.co/HdQN26k7aJ
【新連載】本日発売のイブニング4号よりファンタジー幕末冒険譚『幕末イグニッション』新連載開始! 剣豪・佐々木只三郎と奇才・佐久間象山の出会いが幕末の常識を変える!Moae【新連載】本日発売のイブニング4号よりファンタジー幕末冒険譚『幕末イグニッション』新連載開始! 剣豪・佐々木只三郎と奇才・佐久間象山の出会いが幕末の常識を変える!
あらすじ坂本竜馬暗殺犯と噂される男・佐々木只三郎。小太刀日本一と称されるこの佐々木、暗殺の日より十三年前の江戸で、稀代の天才学者・佐久間象山から、あるフランス人少女の護衛を依頼される。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸一派、勝麟太郎、そして坂本竜馬。この事案をきっかけに時代は「幕末」へと変容していく――。続きを読む