勿体無いと思う短命・打ち切り漫画※ネタバレを含むコメントです幕末イグニッション』 三百万両の価値があると言われるフランス人の少女を巡り、 坂本龍馬・勝海舟・新撰組の思惑が複雑に絡みあう物語。 『龍馬を斬った男』と言われる佐々木只三郎を主人公に したところも面白い。 打ち切り前後に掲載誌で幕末を舞台にした新連載が 始まり、『まさか……』と色々考えてしまいました。
江戸時代が舞台のマンガで、元号・西暦がわかるもの幕末イグニッション 大間九郎/忠見周 (1854年) 剣豪・佐々木只三郎と思想家・佐久間象山の話。 http://evening.moae.jp/lineup/1178
あらすじ坂本竜馬暗殺犯と噂される男・佐々木只三郎。小太刀日本一と称されるこの佐々木、暗殺の日より十三年前の江戸で、稀代の天才学者・佐久間象山から、あるフランス人少女の護衛を依頼される。その対価、三百六十万両。少女を狙うは水戸一派、勝麟太郎、そして坂本竜馬。この事案をきっかけに時代は「幕末」へと変容していく――。続きを読む