【全雑誌】今週読んで面白かった連載中の漫画BEST3
オーイ!とんぼ 3位:バウンスバック ムダヅモ~は、麻雀と美少女を「リングにかけろ」 みたいにしたマンガと言えばそれまで。だがだが、 これが痛快壮快で面白いのだ!ぜひご一読あれ! 残念ながら あと一回で終わってしまうので、続編 への期待を込めて 猛アピールしております(笑) 空母いぶきは、遂にいぶき艦隊が被弾!どうなる ことか?あと、前作に登場の 垂水元総理の登場も 気になる。 ダンプ~は、新しいキャラの ブルの登場が楽しみ。 アルキメデス~は、戦友の死という状況で、作戦が どう動いていくのか… とんぼは、現実のゴルフ実況そのままのような臨場 感、緊迫感が伝わって来るのが良い。 バウンスバックは、これまでゴルフマンガでそれ程 強調して描かれなかった、バックスピンを鮮やかに 描いていたのが画期的です。
【全雑誌】今週読んで面白かった連載中の漫画BEST3
オーイ!とんぼ 戦記もの上位二作、これがしばらく 圧倒的に面白い!やはり 戦闘シーン の迫力、緊迫感には息をのむ。 だが、単にドンパチが面白いのでは ないのだ。 そこに至るまでの様々な 駆け引きや心理戦、それが事細かに 描かれ、戦闘に繋がって来ているの が素晴らしいと感じる。 3位の ダンプは、悪役であっても それに徹し尽くす 昭和の心意気が 良い。 同じく3位の とんぼは今回、格闘 マンガさなざらの 骨格の透視図が 出現! 思いきった表現だが、これが 何を意味するのか楽しみだ。
「いま」だから読むべき漫画教えてください
オーイ!とんぼ」 長く続いているゴルフマンガですが、最初の7巻 「トカラ島編」と呼ばれるストーリーは必読! 不朽の名作です‼ とある誘惑に負けてしまい、ゴルフ界を追放されて しまった元プロゴルファー 五十嵐。そんな失意の 彼がやってきたのが、絶海の離島トカラ島。 そこで五十嵐は、考えもしなかったゴルフをやる 天才少女 とんぼに出会う。 その島での生活で 五十嵐は自分を取り戻し、天才 少女とんぼを 世界に送り出していく、というお話 です。 名場面や名セリフが 山ほどあるのですが、「今」 刺さるシーンと言ったらこれでしょう。 島の長老で とんぼの祖父である ゴン爺が、最初に 語った名セリフです。 「この島ぁ 世間から忘れられたような場所よ。  だからこそ 流れてくるヤツもいる。  大抵は フツーに生きられなかった連中だ。  不器用な連中だ。」 「このトカラで生まれ育った人間は、フツーに  焦がれて島を離れていく。フツーが心地よくて  島に帰ってこない。わしのせがれもそうだった。  そして 逝っちまった。」 「フツーって 何だろうな?  この島で ゆっくりその答えを探せばいい。  抱えてきた傷は、この島の潮風が 洗い流して  くれる。」 「普通って何だ?」そう思う ご時勢の毎日です。 そんな疑問を洗い流してくれるような、読み応え ある作品だと思います。
【全雑誌】今週読んで面白かった連載中の漫画BEST3
オーイ!とんぼ 2位:ギフト± 3位:アルキメデスの大戦 「オーイ!とんぼ」優勝レースに並ぶ3人の ショット比べが 見応え充分でした! 実在の人物とはおそらく関係ない?とされる 原 花英莉というキャラも注目です。 「ギフト±」もう終わりなんだけど、終わり じゃない。お~ そうきたか、そういうエンド レスな展開が好きです。 「アルキメデスの大戦」とうとう日米戦争が 始まってしまいました。 平和にゴルフをして いるその向こうに、爆炎が立ち上る!これが 長い泥沼の戦いの始まりになってしまった… (次点)「サタノファ二」大衆演劇という新しい ジャンルに挑んでいくストーリーが楽しみ。 しか~し!来週またお休みでガックリです。 そうでなければ ベスト3に入れていたのに…
マンバなんでも雑談
オーイ!とんぼ」 この2大ゴルフマンガに 頭の中が占拠されている。 昔はゴルフマンガに それほど興味がなかった。 興味が出たのは、大手のマンガ雑誌連載でなく 一般時事誌やゴルフ専門誌に載っていることが 非常に大きいと思う。 マンガ雑誌だと マンガが十数本載っていて、 その中での競争になっていく。 ので、毎回読者の目を引くネタを持って来なく ては雑誌内で目立たずに 人気が落ちていく。 その反面、時事誌や専門誌だと 他に競合する マンガがあっても1,2本ほどだ。 ので、今どきのネタにとらわれず、のびのびと マニアックに描ける利点が大いにあると思う。 つまり、大手マンガ雑誌は 似たり寄ったりの 傾向になってしまいがちで 案外つまらない。 専門誌や地味な雑誌の中にこそ、掘り出し物の 名作が生まれる可能性があるのではないか? と思ったりするが、どうだろうか?
【全雑誌】今週読んで面白かった連載中の漫画BEST3
オーイ!とんぼ 「猫奥2022」では、猫奥が現代に転生する という驚きの展開。 ところが、髪型だけは何故か江戸時代のまま。 スーツ姿に日本髪、どんな世界なんだ!? と 意表を突かれました。 ただ、猫はいつの時代も猫だったのが嬉しい。 「バウンスバック」 バウンスバックのタイトル通り、本当にマンガ みたいな奇跡が!? でも、それがただのマンガに見えないのが 絵の 熱量の凄さなのです! 作者の気合を感じます。 背景に描き込まれた 細かな線の数々。緊張感が 伝わり引き込まれていきます。 「オーイ!とんぼ」 今回は主人公とんぼの登場がなく、対戦者二人の 話で少々物足りなく、ベスト3に入れるか 正直 迷いました。 この二人 優勝争いはしていても、とんぼの特段の ライバルでもないのです。普通だったら 何コマか 描いて終わりなのです。 しかし、それでも1話かけて入念に描いている、 そこが ゴルフ専門誌ならではと感じ入りました。
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