あらすじ憧れの先生にふさわしくなるため、奈良の大学で仏像を学ぶことになったまほろ。「春日山大学の王子」こと春鹿の所業で崩壊した仏像サークルを復活させる。その最中で「王子」=春鹿が神鹿の化身であることを知る。春鹿は何か使命をおびて人間界に来させられたようだが人があまり好きではないようで…!?
絵柄とタイトルに惹かれました。 仏像をカッコいいとかで見たことなかったから、純粋に楽しい話だと思った。 やっぱりこんなにハマれるものがあるって良い! まほろはチャキッとしていて、先生に恋する所から奈良の大学に通うことになり仏像に興味を持ち、サークルも立ち上げ、何故か人間になることができる鹿とも出会い(彼が謎すぎる)読みどころが盛り沢山!でも、飽きなくてとても面白かったな。