あらすじ

晴れて恋人同士になったことりと哉太は、揃って璃子カップルに報告をする。すると逆に結婚報告を受け、理想の2人を前にことりは自分もそうなれたら…という想いが生まれ始める。その後、元カレ・黒瀬と遭遇し、トラウマだった過去の“真実”を知ることになって―。「ずっとことりの隣に居ていいなら…俺たちもしない?」傷ついた自分に寄り添ってくれた哉太からの思いがけないプロポーズにことりは―!?幼なじみから始まった2人の恋物語の結末は…ドキドキの第6巻、ついに完結!!
幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 1巻

「もっとナカまでじっくりほぐしてやるよ」幼なじみの大きく長い指で弄られてどんどん溢れる愛液―… こんなの駄目って分かってるのに――。鳫島ことり(26)は、とある事情でルームシェア相手を新たに見つけることに。そんな中、同じ職場に勤める年下の幼なじみ・哉太(22)が部屋を貸して欲しいと言い出して―!? 拒否することりだったが、彼の意地悪な物言いで言い合いになり、一緒に同居することになってしまう。そして同居初日、眠りにつくとベッドの中に哉太が入ってきて―!! 「こんなにぐちょぐちょになってるのに?」小さな身体で抵抗しようとする度、敏感なトコロを何度も責められ―…。更に、哉太のモノが熱く硬くなっていることに気付き――!?

幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 2巻

もういつもの幼なじみには戻れない…? トラウマが頭をよぎり、哉太を拒絶してしまったことり。哉太の顔をまともに見ることもできず、会社ですれ違っても思わず避けてしまう…。そんな中、自分が担当している作家・要から“プライベートな相談”を受けることに。真剣な表情の要から告げられたのは、結婚前提のお付き合い!? 思いもしなかったプロポーズ同然の言葉に、ことりは頭が真っ白になるが――。「他の男と結婚なんかさせない」その夜、要との会話を聞いていた哉太が嫉妬を爆発させて、入浴中のことりに迫り―!! 湯船の中でじゅぷじゅぷと奥深くをかき回されると、強張っていたことりの身体はだんだんと火照って気持ち良くなっていき――。

幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 3巻

「まだ…返事してないんだよな?」焦った表情の哉太に大胆アプローチされて?大人気作家・要からの告白に悩むことりに、ある日、哉太が「話したいことがある」と食事に誘ってくる。その必死な様子に思わず頷くことりだったが、要からも同じタイミングで誘われてしまい――。2人の行動に戸惑いつつも向かったのは…。けれど、その夜、哉太と要が衝突するまさかの事態に?好意を隠さない要に対してケンカ腰の哉太は、ことりの手を強引に掴んで家に連れ帰って―!!嫉妬全開の彼とお風呂でエッチがはじまっちゃう?

幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 4巻

声…我慢しなきゃ…っ隣の部屋に要先生がいるのに…深いキスをしながら哉太に求められると気持ちいいのが止まらなくて――。要先生をサポートする為、ことりは哉太と共に取材旅行に同行することになったが、取材先の結婚式場で哉太と親しげに話す女性が気になってしまう。その後、大浴場で偶然出くわしたその女性から、哉太には「心に決めた人」がいることを知ってさらにモヤモヤを感じることりだったが…。それでも迫ってくる哉太にもっと触れてほしいと感じ、抱かれるのを待っている自分がいることに気付いて―…。

幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 5巻

哉太に大事な人がいると知り、思わず部屋を出てしまったことりは、要先生の部屋で話を聞いてもらうことになる。そこで、哉太とことりの関係性と自身のトラウマの話をし、哉太が自分にとって特別な人であることを改めて実感する。翌日、2人きりで哉太の“好きな人”の話をすると、衝撃の告白と共にぎゅうっと抱きしめられて―!!

幼なじみ終了。~毎晩おまえを抱いてやる 6巻

晴れて恋人同士になったことりと哉太は、揃って璃子カップルに報告をする。すると逆に結婚報告を受け、理想の2人を前にことりは自分もそうなれたら…という想いが生まれ始める。その後、元カレ・黒瀬と遭遇し、トラウマだった過去の“真実”を知ることになって―。「ずっとことりの隣に居ていいなら…俺たちもしない?」傷ついた自分に寄り添ってくれた哉太からの思いがけないプロポーズにことりは―!?幼なじみから始まった2人の恋物語の結末は…ドキドキの第6巻、ついに完結!!