君は愛になる

君は愛になる

真剣な彼の瞳を信じ人生の大きな決断をして掴んだ幸せな結婚。輝く未来を信じていた2ヶ月後、最愛の人が事故にあい再起不能と宣告される。18の春香に不安だらけの戦いが始まる――。諦めない春香に奇跡は訪れるのか!?
あなたに逢えた

あなたに逢えた

スクリーンに映るアイドルのマネてみても、あたしたちにはなにもないニセモノの気がしていて…。探していた…いつもなにかを。友達と出かけていた時、偶然出会った彼。高校中退でコックを目指している彼 稜司くんと出会った紗香。空っぽの自分とは違い、自分の夢をちゃんと持っている稜司に魅かれた紗香は彼のいる店にバイトに入、更に2人は親密になっていき…。
瞳のラビリンス

瞳のラビリンス

角膜移植を受けて、今日初めて私は再び光を得る…。その時見えた一瞬の男の人の姿。真璃は偶然その男と再会する。盲学校から普通の学校に転校した真璃はそこでサーフィンを趣味としている遼平と出会う。あの時瞳に映った彼を運命の相手と信じていた真璃と真璃の事が初めて会った時から気になっていた遼平は付き合う事に。そして真璃は知る。遼平は以前、今日子と言う女の人と付き合っていた事。その彼女が交通事故で亡くなった事。そして…。
いいコでなんか いられない!

いいコでなんか いられない!

藤沢拓巳と森山葉月の2人は高校入学前の休みにライブハウスで知り合い、一緒に“LAZY・SOD”のライブで盛り上がった仲間同士。高校生活が始まった今でも2人はLAZY・SODの事で夢中。そんなある日、校内アンケートで文化講演会に呼ぶ講演者を選ぶ事に。当然2人はLAZY・SODを推すが、クラスのみんなは「最終決定は学校側」と乗り気では無い様子。業を煮やした2人は直接交渉へ行くが…。
君がここにいる

君がここにいる

Dear Algernon.優しさには 温もりには 出会えたかい―― 別に何か悪い事をしていた訳でも無いのに、誰も2人の事を分かってくれない…。雪が降ったある日、ちさとは友達と別れ海に降る雪を見に来た。大好きな音楽を聴きながらロマンチックな気分に浸っていると、そこには先客が。ちさとと同じく海に降る雪を見ていた男の人。翌日、ちさとはその彼と再会する。彼は2年の真柴行也。明るい性格の彼と趣味が合ったちさとはそれから彼と良くいる様になる。別に恋人同士という訳でも無いのに、周りは「付き合ってる!」とばかり…。センパイとはそういうんじゃなくって、もっとなんか―…
バラ色のため息【2分冊】

バラ色のため息【2分冊】

10年以上疎遠にしている父が亡くなった!? 元軍人のローガンは久しぶりにコーンウォールの屋敷を訪れるが、そこに美しい女性がいるとは思ってもなかった。「君は父の愛人なのか?」大学講師のエリザベスは蔵書の目録作りを依頼されて働き始めたばかりだった。しかし突然彼が亡くなり、その息子が現れたかと思いきや――なんて失礼なの! ロマンス小説に出てくるようなセクシーな彼に、一瞬でも心を奪われるなんて。続けたかったけど仕事は断ろう。そう思ったのに…。
試し読み
碧の瞳の家庭教師

碧の瞳の家庭教師

アダム・ホーソーン卿は亡き妻に生前不義を働かれ、女性不信となっていた。先日も娘の家庭教師が色目を使ってきたためクビにして、エレナ・レイトンという地味な女性を後任として雇ったばかり。けれど彼女のもつ不思議な碧い瞳が気になって…。一方、人に言えない理由で家庭教師になったエレナは安堵していた。雇い主のホーソーン卿は女性嫌いな堅物で有名な人だから、過去を詮索されることはきっとないはず。ところが彼の不器用で優しい素顔に惹かれてしまい…?
たそがれの訪問者

たそがれの訪問者

ジョーイの営む美容院に、閉店間際ひとりの男がやって来た。翌日も姿を現した男、ニックに食事に誘われ、ジョーイはときめきを覚える。だめよ、今はそれどころではないのに。彼女は娘と亡くなったその父親に関する問題を抱えていた。突然、娘の父親の兄が訪ねてきて、姪を引き取りたいと言ってきたのだ。相手はアメリカのエリート。勝ち目はない。そんな折、ニックが御曹司だとわかりジョーイは彼に婚約者役を頼み込んだ。すると彼は快く引き受けてくれたが…?
かけがえのない贈り物 (単話)

かけがえのない贈り物 (単話)

人気映画俳優ホークは突然現れた赤毛の美女に驚いた。そして怒りを覚えている。付き人ドナルドがインフルエンザで寝込んでしまったため、急きょその美女、ロージーが代役を務めると言うのだ。ドナルドは40代…彼女は20代前半だろう。ふたりの関係は? ――ロージーは窮地に陥っていた。もし“あの人”に居場所が知れたらつれ戻されてしまう。だからどんなにホークに惹かれても決して身元を明かせない。ふたりの出会いはクリスマスの奇跡を起こし…!?
完璧なクリスマス (単話)

完璧なクリスマス (単話)

画家のマックのアトリエは、再開発を予定している建設会社から、度重なる立ち退き要請にあっていた。辟易したマックの前に現れた完璧な男性――描いてみたいと思った彼は、最終手段としてやってきた建設会社のオーナー、ジョナスだった。マックは祖父から受け継いだ大切なものだからとつっぱねるが、ジョナスも諦めてくれない。いいかげんにかまわないでと伝えるために彼の自宅に押し掛けたはずが、魅惑的なジョナスの雰囲気にじょじょにのみこまれてしまい――!?
ロスト・ラヴ (単話)

ロスト・ラヴ (単話)

事故で大ケガを負ったジャッキーが望んだのは――「ここで死んで生まれ変わりたい。別人になりたいんです」整形手術で新しい顔を手に入れた彼女は過去の弱い自分を捨てることを決意した。夫レイフとは熱烈な恋に落ち、すぐにプロポーズされたのが幸せの頂点。上流階級の彼との結婚生活は冷たく、みじめなものだった。財産狙いの悪女として追い出されたのだ。ブルックという新しい名前を自分につけ、彼女は元夫の屋敷にもぐりこむ。最愛の息子と会うために。
愛にむせぶ白鳥 (単話)

愛にむせぶ白鳥 (単話)

舞台からの転落事故でバレリーナ生命を絶たれたアンディ。23歳の誕生日に姉夫婦と食事していたところ、大富豪ダリウスに声をかけられる。彼は暗い噂のある実業界の大物だ。以来、脅迫まがいなほど強引に食事に誘われるようになる。子供の頃からバレエにすべてを捧げてきて男女のことなんか何も知らない。身体に醜い傷跡のある今ではなおのこと。世慣れたセレブの彼とは住む世界が違うのに。1度だけと承諾するが、有無を言わせぬキスをなぜか終わらせたくなくて…!?
クリスマスは愛のとき (単話)

クリスマスは愛のとき (単話)

同僚との恋に破れたばかりの秘書エリーは、職場のパーティーが憂鬱の種だった。出席でも欠席でもバツが悪い。こんな時、地位も名誉もあり背が高くてハンサムで完璧な男性がエスコートしてくれたらいいのに――その願望はあっさり叶えられた。弟トビーが理想どおりの男性、上司のパトリックをつれて来てくれたのだ。飛びつきたいくらいの相手なのに、エリーは素直に受け入れられなかった。なぜなら彼女とパトリックのあいだには、弟にも言えない秘密があるのだから!
愛を捨てた大富豪 (単話)

愛を捨てた大富豪 (単話)

兄夫婦亡きあと懸命に幼い甥マイケルを育てていたブリンの前に、突然現れたスペインの大富豪アレハンドロ。彼が傲慢にも実父として親権を主張したせいで、マイケルはブリンから奪われることになる。なんて卑劣なの! 昔つきあっていた義姉を捨てたくせに…。ブリンは彼を許せなかったが、マイケルの付き添いとして彼の豪邸で過ごしていたある日、互いに理性を失くす一夜が訪れた。けれどヴァージンを彼に捧げたことは、このうえなく愚かなことだった。
ペントハウスの無垢な愛人

ペントハウスの無垢な愛人

元モデルの母親が自殺し、チェルシーはマスコミから追われることに。父親は彼女を守るため、チェルシーをロンドンに送り出した。古い友人である弁護士のルーカスに、大事な娘を託したのだ。ルーカスは、幼い頃からチェルシーにとって憧れの人だった。彼のペントハウスに身を寄せ、寝食をともにするようになるが、ルーカスは自分を子ども扱いしかしてくれない。ルーカスは、私なんて眼中にないのね。さらに彼には同僚の恋人がいることを知るが、チェルシーの思いは募り…。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい