あらすじ季郎は、時尾を前にして父・康之介に投げかける、今までの自分の言動、そして今思い感じていることを。その言葉を聞き、康之介は改めて自分の想いに気付かされる。季郎、康之介2人のそれぞれの想いを受けた時尾は、戸惑いながらも答えを出す。父・息子・義理の娘、すれ違っていた3人の想いが新たな一歩を踏み出す――