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「これ俺のキスが気持ちよくてこうなってんの？」俺様だけどモテる同僚にたっている乳首を舐められて… 気持ちいいなんて絶対言えない――!! 鬼塚未姫は出版社で働くマンガ編集者。入社以来、営業部の王子とはなにかとモメてばかり。確かに仕事はできるしモテるらしいけど、絶対遊んでそうだしムカつく奴!! …そう思っていたのに、ひょんなことから未姫がエッチの時に抱えているコンプレックスを知られてしまい!?「俺がお前の“初めての男”になってやる」態度はイジワルなのに触れてくる指や舌は優しくて…ギャップがすごくてヘンに感じちゃう――!! ずっと相性最悪だと思っていたのに… どうして今までの誰より優しく抱いてくれるの…？
王子に真剣な表情で迫られ思わず茶化してしまった未姫。翌日の仕事でも口論してしまい気まずい雰囲気に…。ところが編集長の余計なおせっかいで、2人は一緒にラブホテルへ行くことになってしまい!? そこで仕事への気持ちを語り合い、信頼を実感した嬉しさから未姫は涙をこぼしてしまう。そんな未姫を王子はぎゅっと抱きしめてきて…。「待てない」初めての時とは違う、激しい愛撫と腰使いで奥まで入れられて――!! 私なんでまた、王子を受け入れてしまってるんだろう…？ ハイスペ王子との恋の行方は…見逃せない最終巻!!
