下着越しの撫でるような愛撫がエスカレートし、ナカの敏感なトコロを掻き回したとき――初めて開かれた秘部はいやらしい水音が立ち始めていた。ベッドから落ちて目が覚めた紘樹(ひろき)は、真っ赤になって震える遥(はるか)の表情でしてしまったことの重大さに気づく。そして夜が明けたものの、気まずい雰囲気を引きずった紘樹と明るく振舞おうとする遥。大好きな叔父に触られて、熱を持て余したカラダが甘くうずく遥だったが、その日を境に紘樹に避けられてしまい…? 一夜をきっかけに壊れ始めた二人の境界線。この関係が何か変わったらって期待しちゃうのは…贅沢なの…? ※本書は「ラブパルフェVOL.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。