あらすじ

「アンタ達同居解消する気なの?」不安な気持ちを抑えながら、再び紘樹(ひろき)と向き合うことを決めた遥(はるか)に一本の電話がかかってくる。母親からの不穏な一言でパニックになった遥は、帰宅した紘樹に素直な想いの丈をぶつけてしまい…! すると紘樹から返ってきたのは意外な一言だった。「遥の好きはさ こういうことを許してくれる 好き?」不穏な電話の影には、紘樹なりに考え、そして出した答えがあった――… 想いを確かめ合った二人が行き着く先は? 初めて触れる紘樹とのキスに、愛撫に、気持ち良さが止まらない――…! ※本書は「ラブパルフェVOL.9」に収録されています。重複購入にご注意ください。
お兄ちゃんがわり、だったのに~恋した人は私の叔父さん~ 1

寝ているはずの叔父の手が、カラダを愛撫してきて…気持ちよくって、どうにかなっちゃいそう――… 遥(はるか)は忙しい母親にかわり、自分を育ててくれた叔父の紘樹(ひろき)に恋をしている。けれど女性関係に奔放な紘樹にとって自分はただの妹がわり。名前を呼んでくれる、そばにいてくれる、それだけでいいと思っていた――あの日までは。寂しくなって紘樹のベッドに潜り込んだ夜、酔った紘樹の手がパジャマに忍び込み… 「あ、指が…そんなトコロまで……っ」敏感な胸の先を弄られ、甘い愛撫に濡れたカラダはとろけていって――…? ※本書は「ラブパルフェVOL.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。

お兄ちゃんがわり、だったのに~恋した人は私の叔父さん~ 2

下着越しの撫でるような愛撫がエスカレートし、ナカの敏感なトコロを掻き回したとき――初めて開かれた秘部はいやらしい水音が立ち始めていた。ベッドから落ちて目が覚めた紘樹(ひろき)は、真っ赤になって震える遥(はるか)の表情でしてしまったことの重大さに気づく。そして夜が明けたものの、気まずい雰囲気を引きずった紘樹と明るく振舞おうとする遥。大好きな叔父に触られて、熱を持て余したカラダが甘くうずく遥だったが、その日を境に紘樹に避けられてしまい…? 一夜をきっかけに壊れ始めた二人の境界線。この関係が何か変わったらって期待しちゃうのは…贅沢なの…? ※本書は「ラブパルフェVOL.5」に収録されています。重複購入にご注意ください。

お兄ちゃんがわり、だったのに~恋した人は私の叔父さん~ 3

大事な大事な宝物…だったのに…… 叔父の紘樹(ひろき)に触られたことを思い出し、カラダがじんじんと甘くうずきだす遥(はるか)。「…このベッドで…紘くんにあんなこと…」彼を想うあまり居てもたってもいられず、紘樹のベッドで触られた感触を思い出しながら、自分で敏感な部分をクリクリと慰めてしまう…! またあんな風に触って欲しい…そう思いながら達したところで、なんと久しぶりに紘樹の帰りが! 一人エッチ後の乱れた姿で色気を放つ遥に、紘樹は――… ※本書は「ラブパルフェVOL.7」に収録されています。重複購入にご注意ください。

お兄ちゃんがわり、だったのに~恋した人は私の叔父さん~ 4

「アンタ達同居解消する気なの?」不安な気持ちを抑えながら、再び紘樹(ひろき)と向き合うことを決めた遥(はるか)に一本の電話がかかってくる。母親からの不穏な一言でパニックになった遥は、帰宅した紘樹に素直な想いの丈をぶつけてしまい…! すると紘樹から返ってきたのは意外な一言だった。「遥の好きはさ こういうことを許してくれる 好き?」不穏な電話の影には、紘樹なりに考え、そして出した答えがあった――… 想いを確かめ合った二人が行き着く先は? 初めて触れる紘樹とのキスに、愛撫に、気持ち良さが止まらない――…! ※本書は「ラブパルフェVOL.9」に収録されています。重複購入にご注意ください。

お兄ちゃんがわり、だったのに~恋した人は私の叔父さん~ 5

ドキドキしながら、紘樹(ひろき)の自室に連れられた遥(はるか)。ついに、紘くんと――… 普段は大人で、余裕に満ちたかっこいい紘樹の「求める雄の顔」に愛しさは加速する。緊張と期待がないまぜの遥の体を優しく開き、たっぷり濡れるまでソコを舐められて…! 愛しい人と繋がり結ばれる感覚に、幸せに満ちた二人が迎える最後は―― 叔父×姪の一つ屋根の下ラブ、ついに感動の最終回! ※本書は「ラブパルフェVOL.10」に収録されています。重複購入にご注意ください。