記念すべき一人暮らし初日。地方から上京してきた大学生の宮沢恭平(みやざわきょうへい)は、隣に住む爛れた遊び人・高良友博(たからともひろ)と最悪の出会いを果たす。田舎者だと小バカにされ、都会人の高良に苦手意識を募らせるが、ある日ひょんなことから高良の部屋に上がることに。高良のもてなしに、少しずつ警戒心を和らげ始める恭平。ところが無造作に部屋に置いてあるコンドームの包み紙を、お菓子と勘違いして手にしてしまう…!「試しにつけてやろうか?」高良の手はいたずらに恭平の下半身を擦り始め――。構いたがりシティーボーイ×地方出身ピュアボーイのすんなりいかない恋物語!