バトントワリングの漫画が始まってもしんどいのにそれまでもしんどすぎた|矢島 光|note
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彼女のいる彼氏の連載中に、 ふんわりジャンプという媒体(今はヤンジャン!に吸収されている)から web用漫画の依頼がきた。 その担当編集Yさんは、集英社の方じゃなく、外部編集の方だった。 当時、彼女のいる彼氏の執筆に疲れ切っていて、 とにかく別の漫画が描きたくて、 そのとき一番描きたかった バトントワリングが題材のネームを ストレスに任せて一気に描いた。 「web用に」と言われているのにスポーツ漫画なんて、ダメに決まってて、 もちろんボツだった。 けど、担当編集Yさんは 「まてよ、これ面白い。」と言って、グランドジャンプ編集長の元へ バトン漫画のネームを持って