実録物漫画の面白いやつ
※ネタバレを含むコメントです
問題提起コミック 濁った薬」
学生のドラッグ問題を扱った読切。
話としてはよくある啓蒙的な内容だが、作画の草下シンヤの演出がとにかく素晴らしかった。
「吉田沙保里物語」
吉田沙保里の現役選手時代に描かれた自伝マンガ。少年マンガ的な熱い展開と、マンガの主人公のような活躍っぷりに、連載化を求める声が多かった記憶がある。傑作だった。
誰もが容易に繋がれる現代社会。密かに忍び寄りつつある、”薬物の恐怖”の闇を再び暴く!!(2017年週刊少年マガジン47号)