「少しだけ――時間が止まればいいのにと思う」美容部員の棗は後輩・斗真にプロポーズの予告をされている。いつ言われるのかとソワソワする棗だけど、ブライダル企画に参加が決まり、一気に多忙の毎日!仕事に追われる中、斗真のパリ転勤の日も近づいていく――。(そばにいられるうちに、大好きだって伝えたい)寂しい気持ちを忘れるくらい熱愛保証尊すぎる溺愛BL、プロポーズ第7弾!コミックス描き下ろしはプロポーズ直後の熱愛エピソード♪スピンオフ「ビターネス・プレイラバー」も収録電子書籍は雑誌掲載時のカラーページを再現&電子限定描き下ろしマンガ1Pも追加収録!!
時々不安要素は出てくるけど棗と斗真のお互いへの気持ちだけはブレないからちょっと不穏でも安心して読めた。 2人とも情熱持って仕事してて、お互いの存在があることで公私ともに高め合える関係がカッコいい。 そして遠距離が始まってしまった。 早く帰国するといいな。 8巻既読。 丸々1巻遠距離なのに仕事とラブの加減が 変わらずちょうど良い塩梅。 棗がお使いwで渡仏したの良かったな。 ちょっとは会わせてあげて!って思ってたから。 離れている間はお互いが仕事に関して 違う種類の悩みを向き合って解決していく。 アニバーサリーイベント云々話していたのは誰だろう。 9巻既読。 イベント云々言ってたのは斗真父だった。 今巻はNYに住む斗真の家族がメイン。 父親がかなりクセがあって、まあ自信過剰で自分の想定する世界だけが絶対、他はくだらないと見下すタイプ。 怯まず斗真の味方になる棗、愛だなー😻