「ダメとかやめてとか、案外可愛いこと言うんですね」美容部員の棗は、後輩の佐橋と“ペア売り”をさせられている。仕事も棗のこともナメきっている佐橋に売上トップを奪われ、イライラしながらも先輩風を吹かせる棗だったが…。ある時ゲイがバレて脅されてしまい、無理やりセフレに!? しかも、うっかり佐橋の覚醒スイッチを押してしまって―― 「俺、本気になっていいですか?」イラッとするのに、きゅんとしちゃって、メロメロぐずぐずなコスメカウンターの裏側! コミックス描き下ろしは濃厚キスが止まらない! 密室ラブえっち&電子限定描き下ろしのおまけマンガも収録!
時々不安要素は出てくるけど棗と斗真のお互いへの気持ちだけはブレないからちょっと不穏でも安心して読めた。 2人とも情熱持って仕事してて、お互いの存在があることで公私ともに高め合える関係がカッコいい。 そして遠距離が始まってしまった。 早く帰国するといいな。 8巻既読。 丸々1巻遠距離なのに仕事とラブの加減が 変わらずちょうど良い塩梅。 棗がお使いwで渡仏したの良かったな。 ちょっとは会わせてあげて!って思ってたから。 離れている間はお互いが仕事に関して 違う種類の悩みを向き合って解決していく。 アニバーサリーイベント云々話していたのは誰だろう。 9巻既読。 イベント云々言ってたのは斗真父だった。 今巻はNYに住む斗真の家族がメイン。 父親がかなりクセがあって、まあ自信過剰で自分の想定する世界だけが絶対、他はくだらないと見下すタイプ。 怯まず斗真の味方になる棗、愛だなー😻