あらすじ伝統工芸「鏝絵」の継承に一肌脱いだベテラン左官職人。匠の技の実演会で若者の憧れを得る為、装いにも気を配ることに。だが、依都の納めたドレスシャツは「しっくりこない」とNG連発。使い古した市販品の着心地にしっかり採寸した“仕立て”が劣る原因を悠が見抜き!?
「王様の仕立て屋」はシリーズ全部で50巻以上にもなる作品なので全部通して読むには非常に時間がかかる。初めての方は、この日本編から読み始めるのもアリかもしれない。服飾だけではなく、靴やカバンなどファッション関係全般について描かれてますので、少しでもファッションへの興味があれば充分楽しめる漫画だと思います。