「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。
『はたらく細胞』スピンオフ『はたらかない細胞』第2巻!赤芽球から脱核し赤血球になるのか、それともマクロファージの選択によって間引かれるのか…はたらかない者達への決断結果はいかに!?巻末には『はたらく細胞』のアニメ制作現場を取材したレポート漫画「はたらけアニメ化見学」を同時収録!
兄妹赤血球、似たもの白血球登場!で、理由をつけては働きに出てくれない、こじらせ「赤芽球」達のまわりは細胞達が常に騒がしく…!『はたらく細胞』アニメ制作現場のレポート漫画の続きも同時収録!
理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の赤芽球の871(ヤナイ)は、黄色ブドウ球菌に襲われそうになった後輩赤芽球の助けに入ったが自身が負傷してしまった。しばらく入院することなったヤナイだがそこで、いつまでも脱核しない理由をマクロファージに聞かれ――。ヤナイの本心が垣間見える第4巻!
『はたらかない細胞』ついに最終巻! 理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の赤芽球の871(ヤナイ)達。しかしここへきて皆の意識に変化が!?
はたらかない細胞という、タイトルだけではどんな展開なのかが想像つかず、体の仕組みにも興味があったので読み始めました。 いきなり赤血球の解説から入るので、知識欲がとても満たされる出だしです。それに擬人化されているのでわかりやすいです。 しかも主人公はずっと赤血球になりたがらないその前の状態の細胞の擬人化で数名他にも同様な人たちがでてきて、それを心配したりニートじゃん!としかりつけるマクロファージおねいさんキャラとあいまってコメディ感もあって楽しく読めました。
はたらかない細胞という、タイトルだけではどんな展開なのかが想像つかず、体の仕組みにも興味があったので読み始めました。 いきなり赤血球の解説から入るので、知識欲がとても満たされる出だしです。それに擬人化されているのでわかりやすいです。 しかも主人公はずっと赤血球になりたがらないその前の状態の細胞の擬人化で数名他にも同様な人たちがでてきて、それを心配したりニートじゃん!としかりつけるマクロファージおねいさんキャラとあいまってコメディ感もあって楽しく読めました。