あらすじ人間に紛れて暮らしながら、托卵によって繁殖するカッコウにはオスの個体しかいない。その中で唯一産める「祖体」として生まれた桐矢は、同族からも狙われていた。泉水の友人である松葉組の若頭・鷹介の別荘にて匿われることになる。鷹介を“唯一背中を預けることのできる存在”だと語る泉水の姿に桐矢は、自分が泉水のことを何も知らないことに気が付き…。怒涛の展開から目が離せない、最終巻!
作品情報著者ありまけいこarrow_forward_ios巻数全下巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社一迅社arrow_forward_iosレーベルコミックZERO-SUMarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2018/06/25~2019/02/25ジャンルSF・ファンタジー怪奇・ミステリー
ある日、少女は神となるありまけいこ5巻まで刊行クチコミなし投稿する母の勧めで田舎の女学園に通い始めた乃良(のら)。しかしその学園では、全員が「天華 (てんげ)」という神様を盲信していた。 ある日、偶然「天華」の住まいを知った乃良は、正体を見るため館に忍び込むが──(著者名:ありまけいこ/初出:GANMA!1~9話掲載分)試し読み