『GANTZ』奥浩哉が描く圧倒的最新作! 人生に巨大な奇跡は起こるだろうか。僕たちはそれに気づくだろうか。映画監督志望の高校生・零がある日、町で目にしたのは、大ファンである「女優」パピコを中傷する張り紙だった。深夜、家を飛び出し張り紙をはがしてまわる零に声をかけたひとりの女性。それは―――。まだ誰も目にしたことのない、全く新しいボーイ・ミーツ・ガールが幕を開ける!!
誰も先の読めない恋愛×SF、急加速! 私にとってあなたはきっと、奇跡よりも大きい。映画監督志望の高校生・零と、あまり売れていないAV女優・パピコ。偶然出会ったふたりは、謎の男によって体に埋め込まれてしまった機械についてパピコが相談したことがきっかけで、距離を近づけてゆく。その機械によりパピコは、体の大きさを自由に変えることができるようになった。一方、世間では「ネット上の投票で票を集めたお願いが実現される」サイト、ETEの存在が話題となり……!?
『GANZ』の奥浩哉が描く、まったく新しいボーイ・ミーツ・ガール! 東京・六本木に謎の巨人、現る! 次々と増える犠牲者、そして零もまた六本木に…! 走れパピコ、愛する人を守りために!!
前人未踏の巨大な愛、絶対/絶命! 私をいさせて欲しい。あなたの救世主のままで。東京終了!? ますます過激化するETEの投票によって、再び東京中に現れた恐怖の巨人たち。パピコが犯罪者として収監され身動きがとれない中、自衛隊が応戦するが…!? 東京は、零は、人々の「悪意」の前に屈してしまうのか? 救世主は… 誰だ!!?
僕の恋人はこの世界を救えるの… か!? 無責任な大衆の欲望=ETEによって、再び東京に現れた3匹の巨大サタン。国命によって都民を救うため新宿に降り立ったパピコは、大勢の人々が見守る中で、死闘を繰り広げる!! 近くにいる恋人・零のパピコの無事を祈る声は届くのか…!?
『GANTZ』の奥浩哉が描く新ボーイ・ミーツ・ガール! 3体のサタンを退治から東京を守り、一躍日本のヒーローとなったパピコ。だがそのことが、パピコと零の関係に新たな影を落とす!?
『GANZ』の奥浩哉が描く新ボーイ・ミーツ・ガール! パピコのために分かれを選択した零。そんなふたりの日常(と未来人たち)の後ろで、アメリカを壊滅させたサタンが東京へと迫る!!
サタンVS未来人開戦! パピコの運命は!? 現代人が匿名で欲望を投票するサイト・ETEにより地球上に登場したサタン。圧倒的破壊力でアメリカを壊滅させ、ついに東京へとやってきたサタンを止めるのは、4人の未来人と、お腹に零の子を宿したパピコ... 果たして、パピコと零、そして東京の運命は!? 漫画史上まれにみる、現実を舞台としたスケールの戦闘が、今始まる!!!
白熱! パピコVSサタン究極の戦いへ奥浩哉が描く漫画を「超」えるボーイ・ミーツ・ガール! 人類を守るため、その人類の悪意が産んだサタンと死闘を繰り広げるパピコと未来人たち。愛するパピコの側で、その戦いを見守る零だったが…
「超」ボーイミーツガール、ついに完結!! 奥浩哉が描く漫画を「超」えるボーイ・ミーツ・ガール、完結! ETEの産みの親・AIと共に、人類からの核攻撃を受けたパピコ。その生死は? パピコと零、ふたりの出会いから始まった運命が行き着くのは…
読んでるうちに主人公のちほさんのことを自然と応援したくなるのがよかった。個人的に子供の頃はお兄ちゃんの影響でウルトラマンに憧れてたってのが好きな設定だなー。恋人になる映画監督になりたい男の子が最初に撮ってた赤い糸が出てくる映画は奥先生の初期の読切が元になってて、「HEN」でも登場人物が映画のモチーフにしようとしてましたね。こういうのをセルフオマージュというのかな。でも「GIGANT」では最後に違う映画を撮ってましたね!単行本限定のエピローグもよかった〜。
【掲載誌】 ビッグコミックスペリオール2018年第1号(2017年12月8日発売)より連載開始 【代表作】 『GANTZ』 『いぬやしき』 【受賞歴】 『変』 ヤングジャンプ 青年漫画大賞 準入選 【公式ページなど】 奥浩哉 Twitter https://twitter.com/hiroya_oku?lang=ja GIGANT公式 Twitter https://twitter.com/gigant_superior
※ネタバレを含むクチコミです。
読んでるうちに主人公のちほさんのことを自然と応援したくなるのがよかった。個人的に子供の頃はお兄ちゃんの影響でウルトラマンに憧れてたってのが好きな設定だなー。恋人になる映画監督になりたい男の子が最初に撮ってた赤い糸が出てくる映画は奥先生の初期の読切が元になってて、「HEN」でも登場人物が映画のモチーフにしようとしてましたね。こういうのをセルフオマージュというのかな。でも「GIGANT」では最後に違う映画を撮ってましたね!単行本限定のエピローグもよかった〜。