愛猫たまが教えてくれたこと~涙あふれるハートフルな女たち

あいびょうたまがおしえてくれたことなみだあふれるはーとふるなおんなたち
著者:深井結己
最新刊:
2018/05/28
あいびょうたまがおしえてくれたことなみだあふれるはーとふるなおんなたち
愛猫たまが教えてくれたこと~涙あふれるハートフルな女たち
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)
『愛猫たまが教えてくれたこと~涙あふれるハートフルな女たち』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
愛猫たまが教えてくれたこ...
愛猫たまが教えてくれたこと~涙あふれるハートフルな女たち
深井結己
深井結己
あらすじ
ああ、人生サイアクの日だ―――産婦人科の待合室で、ひとみは思った。カレシに言いつけられ、身ごもった赤ちゃんを堕胎しに来ていたのだ。施術後、心身ともにダメージを負ったひとみは、ふらつく足取りで帰路につき、そこでとんでもない場面に遭遇する。なんと、自分に子供を堕ろさせたカレシが別の女とイチャついていたのだ。「おまえとはもう終わりだ」みじめに捨てられたひとみは、すべてにゼツボウし、踏切に飛び込もうと足を踏み出した…と、何か柔らかいものを踏みつけた感触が…それは一匹の子猫だった。しかも足を怪我していて血まみれだ。自分の自殺のことなど吹っ飛び、ひとみは動物病院へと駆け込んだ。結局、片足は無くしたものの命はとりとめ、『たま』と名付けられたその子猫は、その日から家族の一員となった。父も、母も、そしてひとみも、たまを愛し、たまに癒され、笑いの絶えない幸せな日々が始まった。このかけがえのない素晴らしい時が、ずっと続くものだと思っていたのに―――…?
愛猫たまが教えてくれたこと~涙あふれるハートフルな女たちの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。