あらすじ休暇で雪山の温泉を訪れた早見青子、助手の羽生久士、轟兵太の3人。女性の悲鳴を聞きつけ、青子は露天から内湯に向かうと、そこには女性の刺殺体があった。しかし、風呂場の外で羽生、轟と合流した青子が再び乙女の湯に入ると、刺殺体は消えていた。ミステリーテイストで描かれた「雪山温泉殺人事件」のほか2編を収録。早見探偵社が追う事件の影に、シスター・ジルを首領とするパンサークローの魔の手が迫る。
探偵の早見さんがてやんでい口調なのがめちゃくちゃ面白いです