あらすじ見てしまった。ひと気のない教室に後輩を招き入れ、体をまさぐらせる同級生・松田の姿を――。翌日、再び現場に居合わせた櫻井は注意を促すが、松田は悪びれる様子もなく「やめないよ」と告げる。けれど、暴行されそうになった所を助けられた松田はまっすぐに自分と向き合おうとする櫻井の姿勢に心を許していく。初めてできた友と呼べる存在。しかし、正しい友達の距離感を理解できない松田は体にたまっていく熱を持てあましはじめ…。