あらすじ

私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。
霊感一家のふしぎな実話

私の家は、お化け屋敷でした。常日頃からふしぎなものを視ちゃう&聞いちゃう私たち。そもそも住んでる家がなんだか怖い。入れない部屋、眠れない部屋、廊下に居座る白い影……。夏でも寒くてエアコンいらずの我が家に起こった、浄化浄霊大騒動! “視えちゃう”一家の怖くてふしぎなコミックエッセイ。

霊感一家のふしぎな実話 おかえり

“視えちゃう”家族の怖くてふしぎなコミックエッセイ 著者のりかをはじめ、母、姉、果ては自分の娘たちも、ふしぎなものが視えちゃう霊感一家(父親を除く)。お化け屋敷だった自宅を浄霊して建て直し、一件落着かと思いきや、本人たちの「お持ち帰り」体質は変わらず…、家の中はもちろん、行く先々や職場でも、ちょい怖な体験は日常茶飯事。そして「死後の世界」に思いを馳せざるをえない出来事が起こってーー。プロの霊能者による、誰でもできる浄化方法も掲載! 【目次】第1章 私たちの事件簿再び /直角の女/誰もいない学校にて/暗闇廊下/G県の温泉/すれ違うナニカ/閑話休題 母の写真/運動会の神様 第2章 やっぱり幽霊屋敷? /除霊はしたものの/産後の邪魔者/ボーダーの男/嫌なおばちゃん/母を求めて/秋月せいら流 浄化方法 第3章 姉と祖母とせいらさん /姉のこと、祖母のこと/閑話休題 メイといちこのお話/ご先祖さまと“命”のこと