あらすじ「私のものだという印を、つけておきたい」圭吾さんが海外にいってしまう…!? まるで体に刻み付けるように、何度も口づけをされて…。――副社長である圭吾と別れなければならない立場でありながら、隠れてキスをしているところを写真に撮られてしまった萌々菜。私が迷ったせいで、迷惑をかけてしまった……自分を責める萌々菜は、逃げるように圭吾の元から立ち去る。そんなとき、圭吾の婚約者から呼び出されて……。