あらすじ

マコトたち解放軍は、キリア大公国からミレイブルク公国の守りの要であるシャルドー砦を奪還した。しかし、喜びもつかの間、砦を守るために雇われた精強な傭兵団“ゲイル・クリムゾン”が攻め込んでくる。それを率いる隊長のミレはマコトの実力を見込んで、一騎討を申し込んでくるのだが――。本格丸太ファンタジー、怒涛の展開が続く第11巻。
神眼の勇者(コミック) : 1

ニートで毎日が夏休みな生活を送っていた丸太真は、女神・アステナに異世界に召喚されるも、不要と判断されて捨てられてしまう。しかし、老婆を助けたことによって、“神々の目”を司る女神・リアナから『神眼』の力を授かることに。それは、過去や未来を含めて様々なモノを 視る ことができる力だった。 “神眼”と“丸太”を武器に、勇者として異世界を生き抜く「小説家になろう」発、大人気異世界ヒーローファンタジー、待望のコミカライズ!

神眼の勇者(コミック) : 2

女神・リアナの使徒になり、神眼の力を授かったマコト。神眼の力と丸太を武器に古城の吸血鬼退治に出かけたが、そこで出会ったのはマコトを捨てた女神・アステナの使徒である、因縁の勇者・アベルだった。湖の女神や丸太精霊女王も登場し、異色の英雄譚はますます加速する!! 「小説家になろう」発、大人気異世界ヒーローファンタジー、コミカライズ第二弾!

神眼の勇者(コミック) : 3

異世界よ、これが丸太だ! 闇の女神から力を与えられ復活した勇者・アベル。不死となったアベルに、神眼の勇者・マコトは丸太とともに立ち向かう! マコトの○○が成長したり、空から女の子が落ちてきたりする、大人気異世界ヒーローファンタジー、コミカライズ第三弾!

神眼の勇者(コミック) : 4

丸太を愛す、全人類に捧ぐ―― 美しき天馬騎士団と合流し、ラナの街まで戻ってきたマコト。しかし、やっと戻った宿には、倒したはずの元・勇者アベルのメッセージが残されていた!! 恐るべき海賊たちの陰謀を防ぐことができずのか!! 「小説家になろう」発、大人気異世界ヒーローファンタジー。

神眼の勇者(コミック) : 5

人類はまだ、本当の「丸太」を知らない――呪われた島で古代単眼族に懇願され、闇に属する呪眼の女神カース・アリスの封印を解くと決めた神眼の勇者マコト。魔剣・神竜殺しを手に入れたマコトは丸太と合成し、ひと味違う魔を秘めた丸太の威力を発揮できるように。さらに、海の大邪神を巡る黒い陰謀に巻き込まれるが――丸太の力をなめるなよ!!

神眼の勇者(コミック) : 6

NO 丸太,NO LIFE!! 死霊船を一網打尽にした丸太の勇者マコト。オサワ島の危機は去ったはずだったが、海の大邪神クトォリアの魔の手が迫ろうとしていた――! 一方、戦闘都市バルトの闘神祭もいよいよ開催の時が迫り、想定外の事態にマコトたちの人間関係は大波に飲み込まれる。大人気異世界ヒーローファンタジー、丸太の振り味がますます冴える第6巻!!

神眼の勇者(コミック) : 7

彼女は丸太の勇者の血を引きし者!? マコトを父と呼ぶ謎の美少女登場! 彼女が娘だというのが真実なら、いったい母親は誰!? 順調に闘神祭を勝ち進むマコトだが、美人3姉妹との関係も一歩先に進みそうで…。エリスリアの決意、古代英雄の敵意、丸太を巡る冒険がますます過熱する第7巻!

神眼の勇者(コミック) : 8

丸太VS丸太――世紀の大決戦!!! 謎の古代英雄マルタクレスによって襲われた闘技場。圧倒的力量差によって、ミリアとエリスリアを人質に取られてしまう。2人を救うため、より強さを求めて魔大陸へと渡ることにしたマコトだが……。チート能力によって今まで無双を誇っていたマコトに、初めて迫る本格的危機!! 本格「丸太ファンタジー」、驚天動地の第8巻。

神眼の勇者(コミック) : 9

魔大陸でサキュバス属の魔王であるアースマナと謁見することになった神眼の勇者マコト。ミリアとエリスリアを救うため、丸太英雄マルタクレスに打ち勝たねばならないマコトは、アースマナから魔大陸に封印されているという破壊神イディスについての教えを乞うが…。果たしてマルタクレスとの再戦までにマコトは闇の力を手に入れることができるのか。本格丸太ファンタジー、新展開の第9巻。

神眼の勇者(コミック) : 10

ミリアの天眼の力によって映し出されたのは“エリスリア暗殺”の未来だった。マコトはそんな予言を覆すべく、仲間の力を結集して未知の敵に立ち向かうことに――。いったい、彼女の命を狙うのは何者なのか。そして、今明かされるエリスリアの秘密とは!? 謎が謎を呼ぶ新本格丸太ファンタジー、待望の第10巻!

神眼の勇者(コミック) : 11

マコトたち解放軍は、キリア大公国からミレイブルク公国の守りの要であるシャルドー砦を奪還した。しかし、喜びもつかの間、砦を守るために雇われた精強な傭兵団“ゲイル・クリムゾン”が攻め込んでくる。それを率いる隊長のミレはマコトの実力を見込んで、一騎討を申し込んでくるのだが――。本格丸太ファンタジー、怒涛の展開が続く第11巻。

神眼の勇者(コミック) : 12

王都ミレイリアに凱旋したマコトたちを待ち受けていたのは、神聖ガープ帝国の皇帝の座をめぐる、新たな争いだった。渦中のライオネルから突如求婚されたエリスリアにとある決意と想いを伝えられたマコトは、ライオネルが挑む、帝都奪還戦へと身を投じてゆく――。本格丸太ファンタジー12巻。帝国の未来は、この一戦にあり!

神眼の勇者(コミック) : 13

帝都をめぐる戦いで、敵の黒騎士オルドレッドに首をはねられ、壮絶な戦死を遂げた皇帝ライオネル。決戦の末、仇を討ったマコトたちだったが、ライオネルの遺体は敵の手に渡ってしまっていた。最愛の父を失い茫然自失のラーナ姫は、マコトにすがり、やがて悲しみを乗り越え、皇帝の座を継ぐことを決意する。しかしその深い傷は、確実に彼女の心を蝕んでいた…。父と娘、男と女、愛と悲しみが渦巻く本格丸太ファンタジー・第13巻!

神眼の勇者(コミック) : 14

マコトの力を借り、帝位継承戦を制したラーナ。ずたぼろにされた父ライオネルの遺体を集め、闇の儀式で蘇らせようとしたが、生まれたのは理性を失った、うごめく亡者だった。絶望の瞬間、丸太と聖剣でピンチを救ったマコトに対し、ラーナは父に抱いていた思いをぶつけ始める――。そしてラーナの戴冠式の日。マコトは新たな女性と出会い、秘密のデートを重ねるようになる。しかし、その女性の正体は、マコトもよく知るあの因縁の相手で…!?丸太よ、永遠なれ。数々の伝説を生んだ本格丸太ファンタジー、ついに完結!