あらすじ高校生ゲームデザイナー・大塚珠雄(たまお)と新人声優・藤枝千秋のガンバリもあって、ゲームショウでのヴァーチャルアイドル“RiNGO”のデビューは大成功。そこでインターネットを使ったデビュー第2弾プロジェクト「林檎の臨海学校」をスタートするが、なぜか珠雄の幼なじみ・あかねがむりやり参加してきて……。
Vtuberの先駆けみたいなバーチャルアイドルプロデュースを描いたマンガ。企画の発端がゲーム会社というのが時代をよく表している。ような気がする。モーキャプするシーンなんかも出てきて、それ自体は今とそんなに変わらないとか細かい発見があります。まだ1巻だけど、これは2021年の今読んで現実世界と比べてみるのが面白い作品だと思いました。