愛したのは実の息子でした

あいしたのはじつのむすこでした
著者:和田海里
最新刊:
2017/12/29
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タイトル
本文
愛したのは実の息子でした
愛したのは実の息子でした
和田海里
和田海里
あらすじ
絶対に愛してはならない男を愛してしまった…!! 15歳で妊娠し、デキ婚した美穂の家庭生活は地獄だった。「どうせ援交でもやってたんだろ!」義父母からは心無い言葉を浴びせられ、愛情の冷めた夫からは執拗なDVの日々。そんな美穂の唯一の生き甲斐は、一人息子の拓海だった。拓海が高校生になった頃、夫が急死する。美穂は義父母から一人で家を出ていくよう通告される。絶望に悲嘆する美穂の頭を、逞しく成長した拓海の手が優しく撫でる。「ずっとお母さんだけを見ていたんだ」覆いかぶさる我が子に抗えない母。二人はこの夜、一線を越えてしまった…! 究極の禁断母子ラブストーリー!!
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