あらすじ父親の残した劇団を立て直すため、劇団の主宰兼『総監督』を任されたいづみ。新生・春組の旗揚げ公演に向けて練習に励むメンバーだが、クライマックスの殺陣のシーンに難航していた。何をしても上手くいかないと焦る咲夜の悩みを聞くいづみ。次第に咲夜は、演劇を好きになったきっかけを話し始める――。それぞれの課題を乗り越え、ついに迎える初舞台! 春組を描いたコミカライズ、感動の最終巻!!