あらすじ
「災禍の召喚術師」が引き起こした「大召喚」で、至る所に魔界や異界、亜人や人外が出現した混沌世界。秀真「中央」にある異種族統合学校「万魔殿学園」中等部に通う光前寺・保由、久木・初音、二ツ岩・魔魅の3人の前に、次々と現れる都市伝説とは!?
「災禍の召喚術師」が引き起こした「大召喚」で、至る所に魔界や異界、亜人や人外が出現した混沌世界。秀真「中央」にある異種族統合学校「万魔殿学園」中等部に通う光前寺・保由、久木・初音、二ツ岩・魔魅の3人の前に、次々と現れる都市伝説とは!?
「災禍の召喚術師」が引き起こした「大召喚」で、至る所に魔界や異界、亜人や人外が出現した混沌世界。秀真「中央」にある異種族統合学校「万魔殿学園」中等部に通う光前寺・保由、久木・初音、二ツ岩・魔魅の3人の前に、次々と現れる都市伝説とは!?
平成の妖怪絵師みなぎ得一先生の作品。 神に悪魔や妖怪にUMA、そして人間の世界が混じり合った混沌世界が舞台。 主人公はこの世界の中等部に通う"化け狐"の久木初音と"化け狗"の光前寺保由に"化け狸"の二ツ岩魔魅。 3人で狐狗狸(こっくり)さんをしたことがきっかけで学校の七不思議を検証することになり........ まず主人公チームが狐狗狸(こっくり)さんの名前を冠してるのが洒落が効いてる 個人的にオカルトには人間臭さが欠かせない要素だと思っているのでまずこの設定で心を掴まれました みなぎ先生の都市伝説考察が随所にあり、その着眼点がまた面白くて解説ページを読み込んでしまいます キャラクター造形も面白いのでオカルト漫画好きは是非読んでほしい作品です