『花のズボラ飯』水沢悦子の「もう傷つきたくない」という心の叫びを感じる、渾身のエロギャグ・ショート!(フィクション)ライ●流出、巨大掲示板書き込み、SNSでのマウンティング精神、過去の恥ずかしい発言が永遠に残る… こんなにも“悪”にまみれた現代社会において、アンチネットのポリシーを貫く携帯電話会社「もしもし堂」。その支店に勤めるてるみさんに一方的な恋心を抱く 中学生・鈴太郎(りんたろう)の日常コメディー。「てるみさんはねぇっ!! ネットから遠ざかって生きてて… もちろんSNSなんかもやんない… 女神的存在なんだよ!! こんなにも見境無く異性と繋がりまくってヤりまくれる世界でだよ? この現代で恋愛というものを めちゃめちゃ原始的葛神聖な駆け引きにまで高めてるんだよてるみさんは!!(以下略)」SNS疲れた水沢悦子が、同じ気持ちだろうあなたに捧ぐ、新しい「つながり」を求めるテレフォン・ラブ・ショート。オールカラーで収録。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ビッグコミックスピリッツでの連載中読んでいたて単行本も買ったが久しぶりに読み返したが記憶よりも良い話だった ・特に好きなところは? SNSでは無茶苦茶な発言をするくせに実際は品行方正なパク田先生。特に2巻がいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 水沢悦子の漫画はどれもおもしろいのおすすめです。