あらすじ──早川の3年間 ちゃんと見ときゃよかった 旧校舎屋上の扉を開くと、気持ちよさそうに歌を口ずさむ早川がいた。屋上以外では会う事のない奇妙な関係だった。だけど、「あの日」から早川が屋上に来ることはなくなった。今でも時々、最後に見た早川の顔を思い出す。偶然か必然か、止まっていた時間が動きだす──…! 3年の空白、めぐりあい、合わさる時間、新鋭・苑生が描くモラトリアムラブ
作品情報著者苑生arrow_forward_ios巻数全2巻arrow_forward_iosカテゴリボーイズラブコミックarrow_forward_ios出版社大洋図書arrow_forward_iosレーベルH&C Comicsarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2017/09/29ジャンル学園
兎の森苑生2巻まで刊行クチコミなし投稿する弓永環は、人懐こくてよく笑う。そんな環の笑う顔が好きだった志井洵太。二人は1歳差の幼なじみ。環が先に入学しても卒業していっても一緒に遊んだ。小学校、中学校、高校──いつからか、それが少し変わっていった。家の前で泣く環を見た時から、志井の何かが違っていった。この気持ちは、清くない。正しくない。美しくない。禁則事項がふえていく中、高校生になった二人の関係は急速に変化していき…?試し読み
行きたい場所 【被写界深度 応募者限定小冊子2018】苑生1巻まで刊行クチコミなし投稿する紙コミックス『被写界深度』上下巻の発売時に実施した、応募者全員サービスの限定小冊子が待望の電子書籍化!!(本文16ページ) 早川と紺野のドライブデート。行き先は……? ※電子書籍化にあたり、性描写シーンに修正を加えております。何卒ご了承ください。試し読み