あらすじ

半身をなくした彩王は、鏡の目を持つ少年を夜な夜な招き、その目に映る亡き人を偲んだ。決して己を振り返らない彩王に、少年の心は…。モノクロの線画と詩で綴る、モノクローム・ミラージュ。
水晶金の月を

半身をなくした彩王は、鏡の目を持つ少年を夜な夜な招き、その目に映る亡き人を偲んだ。決して己を振り返らない彩王に、少年の心は…。モノクロの線画と詩で綴る、モノクローム・ミラージュ。