あらすじふと目が覚めたら布団の上で、「あ~夢だったのか。」って。そうならどんなにいいだろ。でも、私が望んでる現実って、どこからどこまでなんだろ。認めたくない現実が大きいのに、それでも私は、あなたとの出逢いだけは本物でありたいと願った。女子2人、人喰い惑星“絶望”来襲!!!
2巻まで読んで「不思議な世界観だな…」と思ったまま放置してしまっていたのですが、4巻で完結したと聞いて慌てて読みました。4巻の中盤からの怒涛の展開がすごいですね!ずっと「夢の中でしか会えない女の子の為にどうしてこんなに一生懸命になれるんだろう?」と思っていましたが、そういうことだったのか!!と納得がいきました。もう一度最初から読み直したいです。