あらすじヨーロッパの小国・オーストリアからフランス・ルイ16世のもとに嫁いだマリー・アントワネットが、お抱え料理人として連れてきた男がいた。その名は磯部小次郎。サムライで知られる東洋の小国・日本からはるばるやってきた彼が作る料理は、贅沢を極めた王侯貴族たちの舌をもうならせるものばかりだった。フランス宮廷内で繰り広げられる料理バトル第2弾、ここに開幕!
主人公 磯部小次郎が料理を極めようとし、渡欧してマリーアントワネットのお抱え料理人して働いているところから始まる。 お抱え料理人になるまで話はほとんどなく、お抱え料理人になっているところから始まり、政治的な問題を磯部流包丁術を駆使した料理で全て解決する。 磯部流包丁術がすごくて、鴨を血を流さないようにさばくなどがあって夢がある 歴史的な事実とは異なるけど、関連付けされている部分も多く楽しめるが、気になる点は、擬音が独特で登場人物の顔が妙に怖い。 原作者の名前に覚えがあったけど、「必殺!!闇千家死末帖」、「喧嘩寿司~元祖すし職人 華屋與兵衛~」の原作の人か