あらすじ

「誰がウォッチメンを見張るのか?」という古くからの問いに答えた作品、それがこの『ザ・ボーイズ』だ ――サイモン・ペッグ コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。なぜならスーパーヒーローの中には、必ずしも“正義の味方”とは言えないような、やっかいな連中も存在するからだ。ある意味、地上で最も危険な能力を持つスーパーヒーローに対抗するため、CIAが招集したのは、やっぱり危険でクレイジー、一筋縄ではいかないやっかいなヤツらだった。”スーパーヒーローのお目付役兼後始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミック。ガース・エニス(『ヒットマン』『プリーチャー』)とダリック・ロバートソン(『Transmetropolitan』)がタッグを組んだヒットシリーズの翻訳版が日本初登場! ※本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「Vol.1:The Name of the Game」と「Vol.2:Get Some」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(1)
「誰がウォッチメンを見張るのか?」という古くからの問いに答えた作品、それがこの『ザ・ボーイズ』だ ――サイモン・ペッグ コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。なぜならスーパーヒーローの中には、必ずしも“正義の味方”とは言えないような、やっかいな連中も存在するからだ。ある意味、地上で最も危険な能力を持つスーパーヒーローに対抗するため、CIAが招集したのは、やっぱり危険でクレイジー、一筋縄ではいかないやっかいなヤツらだった。”スーパーヒーローのお目付役兼後始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミック。ガース・エニス(『ヒットマン』『プリーチャー』)とダリック・ロバートソン(『Transmetropolitan』)がタッグを組んだヒットシリーズの翻訳版が日本初登場! ※本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「Vol.1:The Name of the Game」と「Vol.2:Get Some」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(2)
ヒーロー達が空を飛び、ヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。スーパーヒーローのお目付役兼始末屋「ザ・ボーイズ」は、今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる! ※本書は原著『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.3:Good For The Soul」と「vol.4:We Gotta Go Now」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(3)
ヒーロー達が空を飛び、ヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。スーパーヒーローのお目付役兼始末屋「ザ・ボーイズ」は、今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる! ※本書は原著『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、vol.5:Herogasm」と「vol.6:The Self-Preservation Society」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(4)
2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第4巻! コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ―― ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる! 【収録内容】「The Innocents」:本物のヒーローはどこにいる? 真実と正義を求める戦士であり、アメリカの擁護者であるヒーローは、物事を正すために戦い、見返りを求めないのか? ヒューイは“スーパードゥーパー”として知られるティーンエイジャーのヒーローに出会った時にその答えを知る。だが、このスコットランド人の知らないところで、ブッチャーはついに彼の秘密を知る。悲惨な計画が動き出し、スーパーヒーローによる大規模な伝道イベント「ビリーブ」で、ヒューイとアニーの関係は悲しい結末を迎える。そしてまもなく、「ザ・ボーイズ」自体も分解の危機を迎える… 「Highland Laddie」:ニューヨークでの激変的な出来事に心を揺さぶられたウィー・ヒューイは、故郷でスコットランドの半牧歌的な海辺の町、オーシュターランドルへ向かう。ヒューイの望みは、家族や友人のもとで過ごし、2年間の想像を絶するカオスについてじっくり考える時間を取ることだ。しかし、我らがヒーローの運はいつも光が差すよりも曇っていることのほうが多く、彼が切望する慣れ親しんだ環境は、思っていた通りとは限らない。古い仲間はすっかり見違えており、町を訪れたよそ者は悪事を企んでいる。ヒューイの最近の過去から、ある人物が片付けるべき問題を解決するためにやってきた。再び家に帰ることはできる。だが、帰るべきか否かは完全に別の問題だ。本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.7:The Innocents」と「vol.8:Highland Laddie」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(5)
2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第5巻! コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる! 【収録内容】 「The Big Ride」:ボーイズとその最大の敵にとって、すべてのピースが収まるべきところに収まっていく。長い間、恐れられてきたスーパーヒーローとの対立は進行中だ。しかし、まだ明かされていない秘密がある。セブンとの最初の出会いや、今日まで波紋を投げかける悲惨な会合の余波… 一方ヒューイは、前リーダーのグレッグ・マロリー大佐から60年にわたる秘密工作について聞かされ、仲間の隠された過去を知る。そしてついに、善人と悪人が一触即発の状況に陥ると、影の勢力がブッチャーをさらに追い詰める事件を引き起こす。「Butcher,Baker,Candlestickmaker」:彼はまったく別の人間になっていたかもしれない。ザ・ボーイズのリーダー、ビリー・ブッチャーは、最愛の女性が彼を暴力と絶望の恐ろしい道から引き離した時、まるで違う人生を歩むチャンスを手にした。ロンドンのイーストエンドの裏通りからフォークランド紛争の大虐殺まで、そして幸せの絶頂からどん底の悲劇まで、これは彼自身によって語られるビリーとベッキーの物語だ。彼が語り終えた時、きっぱりと物事を終わらせる準備はできている。本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.9:The Big Ride」と「vol.10:Butcher,Baker,Candlestickmaker」を合本した翻訳版です。
ザ・ボーイズ(6)
2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第6巻! コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる! 【収録内容】 「Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」:長い時間がかかったが、妻を殺されたビリー・ブッチャーの復讐は果たされようとしていた。ただし、彼が犯人を捕まえることができればの話だ。耐え忍んだホームランダーがついにヒーローたちによる軍隊をアメリカ軍に対峙させる一方で、ボーイズは最終決戦の準備を整える。戦いがホワイトハウスで始まり、フレンチとフィーメールは解き放たれ、ヒューイは自身の恐怖と向き合う。そしてMMは最後まで忍耐強くヴォート・アメリカンのスーパーヒーロー計画の最大かつ最も恐ろしい秘密を急いで明らかにしようと試みる。ブッチャーは1人で恐れることなく死の口へと足を踏み入れるが、そこで彼を待ち構えていたのは彼の暗い夢を超えるものだった。「The Bloody Doors Off」:戦争は終わり、世界は救われた。完膚なきまでに叩きのめされたヒーローたちが、二度と立ち上がることはない。ではいったい誰が、彼らを完全に殺せる地球上で唯一の物質を118トンも必要とする? ボーイズの面々は、ずっと昔に誘われた戦いにおける最後の苦しみに巻き込まれ、事態は悪化の一途をたどり始める。独りぼっちで運に見放されたヒューイは、自分が最後の血まみれの道を進んでいることに気づく。そして最後に彼を待ち受ける真実は、衝撃的なものだった。ビリー・ブッチャーの復讐は、「ザ・ボーイズ」の物語の最終巻で幕を閉じる。本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.11:Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」と「vol.12:The Bloody Doors Off」を合本した翻訳版です。
ゴーストライダー:破滅への道

ゴーストライダー:破滅への道

闇の底から求めるものは――自由。末期がんを患った恩人の命を救うため、悪魔に魂を売ったジョニー・ブレイズ。彼を待ち受けていたのは想像を絶する苦痛に満ちた日々だった。ゴーストライダーとなり、地獄のハイウェイで永遠に悪魔から追いかけられる毎日。2年の月日が経った頃、彼の前に天使マキナが現れ、ある取引を持ちかけた。マキナに協力し、悪魔カザンを捕らえることができれば、地獄から解放し、自由を約束するというのだ。しかし、地獄と天国の双方から優秀な追跡者が現れ……? はたしてゴーストライダーは誰よりも早く悪魔カザンを捕らえ、自由を手にすることができるのか!?●収録作品●『GHOST RIDER』#1-6
ザ・ヒューマンズ

ザ・ヒューマンズ

アウトロー同士の抗争、スキン・ファイト、クロムメッキと力の行進、ドラッグをキメたクレイジーなバイカーギャングとセクシーなビッチども、そしてクールなカスタムバイク―― 暴力とセックス、鎖と血と革、バナナに満ち溢れたヒューマンズの人生は、終わりのないパーティーだ。エネルギッシュでやりたい放題、すべての束縛としがらみに中指を立てる、このイカれたアナーキーなサルどもとともに、忘却の彼方へ猛スピードでぶっ飛ばせ! カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点とするギャング集団“ヒューマンズ”。リーダーのボビーの弟で、長い間、戦争で死んだと思われていたメンバーのジョニーがヒューマンズに帰ってきた。だが、ジョニーは戦争のトラウマに苦しめられ、自分自身を見つめ直そうと必死になっていた。その頃、新ドラッグ「スパズム」を開発したヒューマンズは、市場への進出を目論んでいた。裏社会を取り仕切るボスのエイブが主催するスキン・ファイト(人間の奴隷を闘わせる試合)で、ドラッグの効果が証明された。そこで、ヒューマンズは同盟関係にある“マッド・ファッカーズ”と組んでロサンゼルスへドラッグを運ぼうと試みるが… 『猿の惑星』にモーターサイクルギャングのアイデアをぶち込んだイカれサイケデリックサルコミック『ザ・ヒューマンズ』が初邦訳化!
サンストーン

サンストーン

「待って! 閉じないで! これは、ホットなレズビアンのボンデージ・セックスを描いた本よ」彩色耽美のオトナ百合アメコミ! 「LGBTQ*」と「BDSM**」を描く、ちょっとエッチなロマンティックラブストーリー、待望の邦訳化! 仕事で成功を収めているアリーは、支配者タイプの女王様。一方、作家志望のリサは、縛り上げられ服従したいという秘密を持っていた。ネット上で出会った2人は、数ヵ月間チャットでの会話を愉しんだのち、実際に会って相性を確かめてみることを決意する… SMという淫らな欲求を押し隠してきたアリーとリサの恋の行方は? 女王様と奴隷の関係を越えて、お互いの心を開ける? アメリカの大手コミック出版社で活躍するアーティスト、ステファン・セジクが描く、官能的でエロティックな登場人物が魅力のコミック本編に加え、巻末では「制作秘話」「ボツ表紙」「ラフスケッチ」「ピンナップ」を収録。さらには、ステファンの妻リンダのコミック『Blood Stain』とコラボし、アリーとリサをネットゲームのキャラ化させた「デザインシート」など、盛りだくさんのアートワークにも大注目! *「LGBTQ」:レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、ジェンダークィア等の性的少数者を示す言葉 **「BDSM」:ボンデージ、ディシプリン、サディズム、マゾヒズム等の嗜虐的性嗜好を示す言葉
ファン・ホーム ある家族の悲喜劇 〈新装版〉

ファン・ホーム ある家族の悲喜劇 〈新装版〉

『ニューヨークタイムズ』『タイム』など数々のメディアがその年のベストブックと絶賛! セクシャルマイノリティとして、文学を愛する者として、共感を覚えながらもすれちがい続けた父と娘。互いをつなぐ微かな糸を、繊細にして静謐な筆致でたどる、ある家族の喪失と再生の物語。ペンシルベニア州の片田舎で葬儀屋を営む家庭の長女として育てられたアリソン。英語教師として働きながら自らの耽美的な世界にひきこもる父親とは、互いに関心を持たないまま冷淡な関係が続いていた。やがて大学生になり、自分がレズビアンであることを自覚しカミングアウトしたアリソンは、父もまた自分と同じ同性愛者であることを知る。その事実を知って数週間後、自殺とも言えるような事故によって父親が死んだ。 いったい私は、父の何を知っていたと言えるのだろう――?
私たちにできたこと 難民になったベトナムの少女とその家族の物語

私たちにできたこと 難民になったベトナムの少女とその家族の物語

親を愛することは、こんなにも簡単なのに どうしてこれほどまでに難しいのだろう? ボートピープルとしてアメリカで育った少女ティー・ブイ。 母になった彼女は、両親との溝を埋めるため、祖国ベトナムと再び出会う。 それは、両親の苦悩や痛みと向き合うことでもあった…… 「分断」の時代に生きる私たちを照らすノンフィクション・グラフィックノベル
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ナンシー

ナンシー

#戦前から続く超長寿マンガ × #スマホ中毒 = #笑撃のアップデート 全世界が共感 故・原田治も愛した伝説のアメリカン・コミックのヒロインがスマホを片手に大暴れ。 ■スマホ大好き!~今どきの女の子に生まれ変わって大反響 2018年、本書の著者オリヴィア・ジェイムスが歴代初の女性作家として6代目に就任。連載開始から80年以上の月日が経ち、近年はすっかりマンネリ化していましたが、オリヴィアは先代までとはうって変わり、スマートフォンやSNSなど現代的な話題をふんだんに取り入れ、ネットで一躍話題に。簡素な描線ながら、ときにメタ表現を用いた切れ味鋭いギャグがアーニー・ブッシュミラー時代を彷彿させるとして、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙など数々の媒体で賞賛された。 〈収録内容〉 2018年4月9日から2019年1月13日のあいだ新聞紙上に掲載されたマンガ全277話を収録。 さらに、謎多き著者の正体に迫る「ミステリアスな『ナンシー』のマンガ家、オリヴィア・ジェイムスのレアなインタビュー」や、米コミック界のジェンダー不均衡を考察したコラム「ナンシーを経験する――アーニー・ブッシュミラーからオリヴィア・ジェイムスへの長い道のり」、ご存知『美少女戦士セ○ラ○ム○ン』とナンシーのコラージュ作品(!?)を含む「ファン・アート」など、スペシャルなコンテンツも満載。
アメリカン・ボーン・チャイニーズ  アメリカ生まれの中国人

アメリカン・ボーン・チャイニーズ アメリカ生まれの中国人

アメリカに生まれても、白人に憧れても…… やっぱり僕は、中国人として生きていく 中国人移民2世としてアメリカに生まれ、白人になりたいと憧れるジン・ワン、 台湾出身の親友ウェイチェン、白人高校生ダニー、その「従弟」チンキー……彼らがアメリカのハイスクールを舞台に『西遊記』と織りなす奇想天外な物語。 アメリカ社会の「ステレオタイプな中国人」を確信犯的に描き、中国人のアイデンティティを問うた話題作。
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モンストレス

モンストレス

日米の女性クリエイターたちが生み出した新次元ハイ・ファンタジーコミック『モンストレス』第1巻が待望の邦訳化! 愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――  マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。2年連続アイズナー賞候補、2017年ヒューゴー賞「ベスト・グラフィック・ストーリー」部門、2017年英国幻想文学大賞「コミック・グラフィックノベル」部門を受賞するなど、今最も注目のコミック作品! ールデコ調の美とスチームパンク・ホラーの融合した異世界を舞台に繰り広げられる壮大な物語『モンストレス』。人間とその天敵「アーカニック」の間で起こった悲劇的な戦争を生き残った10代の少女マイカ・ハーフウルフは、自らの過去の謎の答えを求め続けていた。追う者であると同時に追われる者でもあるマイカに迫害と危険が迫り、彼女を利用しようとする者たちが背後へと忍び寄る。そんななか、マイカの内部に潜む怪物が今まさに目を覚まそうとしていた…
アウトキャスト

アウトキャスト

大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』の生みの親ロバート・カークマンによる最新コミックの邦訳が遂に登場! 幼少期から抱えるトラウマのため、故郷で人目を避けて暮らしている青年カイル・バーンズ。ある日、街で悪霊に取り憑かれた少年の噂を耳にしたカイルは、悪魔祓いとしても名高いアンダーソン牧師のもとを訪ね、自分の過去とも深い関わりのある悪霊の存在と対峙していくことになる。カイルが導かれる驚愕の真実とは!? TVドラマ版も放映され、世界中で大きな話題に。
少林カウボーイ SHEMP BUFFET

少林カウボーイ SHEMP BUFFET

アメコミ界の奇才ジェフ・ダロウが描く究極のバイオレンスアクションコミック 『少林カウボーイ』邦訳版が遂に刊行! 百鬼屍の地獄絵図、アメリカの若造どもを餌食にする 謎のゾンビ軍団に立ち向かうひとりの男、少林カウボーイ。6連発の銃に弾を込め、ガス欠間近のチェーンソーを振り回す。戦いは輪廻転生エンドレス! 覚悟して拝め!! これが極限の無双アクション!!!
ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット

ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット

シンの大怪獣&ロボットバトル、日本襲来!!! アメリカ・コミック界を代表するアーティスト、フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるシンの大怪獣&ロボットアクションコミック『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』が遂に邦訳化! ミラーの悪意とダロウの猛画力の餌食になったのは、美しい国ニッポン? ――『ハードボイルド』シリーズで読者に強烈なインパクトを与えたフランク・ミラーとジェフ・ダロウのコンビによる荒唐無稽的読書体験再び。ミラーの怪獣映画の思い出と、悪ガキ的悪ノリ全開でおもちゃにされる東京の壊れっぷりが、ダロウの緻密な絵でコミックに。遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が大都会東京を恐怖のドン底に叩き込む! 立ち向かうのは鉄人ビッグガイとラ・ラ・ラロボット少年ラスティ!! さあ、地球をまもれ!!!
GET JIRO!

GET JIRO!

【極太巻きの朗報】 日本よ、これがゲットジローだ! 手に寿司握るマグロ解体級のイカれグラフィックノベル『GET JIRO!』が満を持しての邦訳化!! カリフォルニアロールなんぞ注文するヤツぁぁぁ!――自慢の刺身包丁で客・即・斬のバトル寿司職人、我らがジロー大将が遂に日本上陸!!! 血湧き寿司踊る異色のバイオレンスグルメコミックを生み出したのは、ベストセラー作家で人気料理&旅番組『アンソニー世界を喰らう』でも有名なアンソニー・ボーデイン。 ラングドン・フォス、アレ・ガルザによるダイナミックなアートも加わって、食文化と社会を風刺したクレイジーな新食感スタイリッシュ・コメディが誕生した。 血と寿司にまみれたジローの悲しくも美しい前日譚【Blood and Sushi/邦題『血と寿司』】も同時収録の豪華二本立て。
試し読み