『テイルズ オブ』シリーズの最新作! 自分からすべてを奪った“救世主”への復讐を誓うベルベット・クラウの物語。
『テイルズ オブ』シリーズ最新作コミカライズ第2巻! 魔物を喰らう業魔“喰魔”の力を手に入れたベルベットは、弟を殺された復讐をするため、義兄で対魔士のアルトリウスを追い、王都ローグレスへ到着する。道中で出会った業魔(ロクロウ)、魔女(マギルゥ)、聖隷(アイゼン)と行動を共にするが、聖寮に使役していた聖隷“二号”には心を許せずにいた――。
ベルベットは、弟の仇である対魔士のアルトリウスと戦うが、圧倒的な力を前に成す術もなく、一行はライフィセットの力で戦いから強制離脱する。ベルベットは、ライフィセットを突き放していた自分の態度を改め、仲間とともにアルトリウスの力の源、聖主・カノヌシの秘密を探り始める――。『テイルズ オブ』シリーズ大人気作のコミカライズ堂々完結!
テイルズシリーズやったことないんですが、インパクト溢れる主人公のビジュアルに惹かれて読んでみたところ、テイルズシリーズに勝手に抱いていたイメージとは全く違ったダークヒロイン・ストーリーで俄然興味がわきました。 復讐に端を発する物語で、主人公側が闇属性、敵が光属性って感じ。ダークヒーローの苦悩や葛藤、体制側の欺瞞など、話が重厚になりやすいのでこの構図はとても好き。主人公も誰に流されるでもなく確固たる目的や信念を持った人が多いですね。
テイルズシリーズやったことないんですが、インパクト溢れる主人公のビジュアルに惹かれて読んでみたところ、テイルズシリーズに勝手に抱いていたイメージとは全く違ったダークヒロイン・ストーリーで俄然興味がわきました。 復讐に端を発する物語で、主人公側が闇属性、敵が光属性って感じ。ダークヒーローの苦悩や葛藤、体制側の欺瞞など、話が重厚になりやすいのでこの構図はとても好き。主人公も誰に流されるでもなく確固たる目的や信念を持った人が多いですね。