あらすじ

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。悲しみの中に愛があふれる、待望の第4巻!待望の第4巻は、既刊3巻より2話増えて33話を収録。猫たちと大島さんの「多生の縁」のお話も、もう第4巻。一生読んでいたいです。カラス太郎も登場して、ますます「多生の縁」は深まります。―――――――川上弘美目次は次の通り――ビスケットフリスビー/難病4年目トラ/じみ山の言うことにゃ/モーモーのほほえみ/亡き猫と連絡をとりたいってムチャな話/人間の病院に行った/トラの気持ち/ウリちゃんの巣/コロナ マスク/いなばのやまの/ミケマル逝く/続く ミケマル ロス/真夏の汗と涙/いとしのカラス子/またまたカラス子/けっこう凶暴/シャム猫 明日に向かって/カラス太郎/浦島太郎猫/浦島太郎猫 その後/ トラ死す/ウリちゃんと同じ気持ち/じみ山の老化/じみ山とわたしの危機/8月のダウンコート/猫熱中症/猫のセンサー/欲張りきのこ狩り/偏食じみ山/じみ山の腸と心臓/じみ山と帰る家/じみ山/なさけない日々
キャットニップ 1.

『グーグーだって猫である』待望の続編登場。喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせ――。今は亡き〈グーグー〉と〈テンミケ〉、そして〈クロ〉。左目の視力を失った〈タマ〉、グーグーのまねをする〈キジタロー〉、二重人格の〈トラ〉、トイレを失敗しない〈ビー〉……個性あふれる猫たちと交流する日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた、傑作コミックエッセー。大島家の猫は、現在、家猫11匹、周りにいる外猫は5匹。新シリーズ、待望の第1巻!*〈キャットニップ〉とは猫の好きな草の名前。全30篇収録。1 タマの日/2 クロ/3 ケア/4 寒さ対策/5 トラ/6 ガスマスク/7 16年の不思議なできごと/8 2012年6月のビー/9 猫のフード/10 ふたたび ごはんの風景/11 なっちゃん病院に行く/12 ビーのPTSD/13 みず・ごはん・おしっこ・うんち/14 金針水晶(ルチルクオーツ)/15 ルチル逝く/16 ビーとルチル/17 ヤン君/18 虫歯・口内炎・歯周病/19 ビー16歳の異変/20 おしっこふとん/21 リボン茶とらねこ/22 ウリちゃんの趣味/23 ナイチンゲール/24 ビーの添い寝/25 ノラ猫の冬仕度/26 なっちゃん どうしらいいの/27 グーグーのツメとクロのツメ/28 お泊りヒゲちゃん/29 虫歯?/30 夜中のトイレ【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

キャットニップ 2.

大人気コミックエッセー、新シリーズ第2巻。喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせにある。著者と同居する猫たちとノラ猫(外猫)たち――個性あふれる猫たちとの交流の日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた比類ない傑作シリーズ、待望の第2巻!この巻は、第31話「レジャーシートとペットシーツ」から。以下、32 嫌われタマ/33 タマの血液検査/34 平穏な日々/35 ボタンの毛玉取り/36 ヒゲちゃんの毛玉取り/37 ビーのおでき ふたたび/38 秋バラとエリザベスカラー/39 マーブルのお葬式/40 テカテカトラ/41 缶キリさがして三千里/42 なっちゃんのおしっこ/43 運の悪いトラ/44 はたまた破裂/45 侵入猫/46 黒白猫/47 なっちゃんの最後/48 じみ山 青春ふたたび/49 ヒマラヤと三途の川/50 サンプルフード/51 モーモーとヒマラヤ/52 チビラテが逝ってしまった/53 ウリちゃんのおしごと/54 世界で一番幸せなボタンの最後/55 パニックの夜/56 トリモチ/57 ウリちゃん ダメージに次ぐダメージ/58 ヒマラヤのほほえみ/59 危うし ビー/60 ビーの日常とお話が続きます。【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

キャットニップ 3.

【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。『グーグーだって猫である』の続編、第三弾。「現在我が家で暮らす猫は6匹。以前、外猫7~8匹、飼い猫15匹がいたころ(グーグーがいたころ)よりずいぶん変化した。でも、少しもラクにならないのは、なぜに?以前は、たまに動物病院にお世話になったが、今では頻繁に通院している。「みんな年をとったから病気にもなる。さ! 病院に行くよ!」一日に二度通院することもある。これもラクにならない理由のひとつかもしれない」(大島弓子「あとがきマンガ」より『グーグーだって猫である』の続編シリーズコミックエッセイ、愛と別れの第三弾!

キャットニップ 4.

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。悲しみの中に愛があふれる、待望の第4巻!待望の第4巻は、既刊3巻より2話増えて33話を収録。猫たちと大島さんの「多生の縁」のお話も、もう第4巻。一生読んでいたいです。カラス太郎も登場して、ますます「多生の縁」は深まります。―――――――川上弘美目次は次の通り――ビスケットフリスビー/難病4年目トラ/じみ山の言うことにゃ/モーモーのほほえみ/亡き猫と連絡をとりたいってムチャな話/人間の病院に行った/トラの気持ち/ウリちゃんの巣/コロナ マスク/いなばのやまの/ミケマル逝く/続く ミケマル ロス/真夏の汗と涙/いとしのカラス子/またまたカラス子/けっこう凶暴/シャム猫 明日に向かって/カラス太郎/浦島太郎猫/浦島太郎猫 その後/ トラ死す/ウリちゃんと同じ気持ち/じみ山の老化/じみ山とわたしの危機/8月のダウンコート/猫熱中症/猫のセンサー/欲張りきのこ狩り/偏食じみ山/じみ山の腸と心臓/じみ山と帰る家/じみ山/なさけない日々