あらすじ萌子は初出演した映画の演技が認められ、大女優・夏君絵の娘役という大役をつかむ。実はその君絵こそ、萌子が幼い頃生き別れになった実の母だった。女優として萌子に接する君絵。その厳しい態度に誤解もするが本心を知り、母のような大女優になる決心をする。