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前著「激ウマ! 食べ台湾」に続く第2弾では、もっとローカルに、もっとディープに台湾グルメをご紹介。ブログ未公開の飲食店情報をはじめ、一挙100軒を掲載しました。【さらに…ここがオススメです!】1.メニューや看板でよくみかける料理漢字をイラスト解説。餅、酥、三明治、便當……調理法や料理名をイラストと写真、文章でたっぷり解説。また、よく使われる食材の中国語を一覧にまとめました。お店でのメニュー選びでもう困らない!2.行きたいお店の場所をグーグルマップに表示できるQRコードリアルタイムに経路がわかりお役立ち! また、紙の地図も掲載したのでお好きなほうでどうぞ。紙の地図では、地下鉄の出口番号もなるべく表記しました。3.入国審査がスムーズに行える常客証など、台湾旅行に役立つコラムも充実
現地在住のブロガーが書いているだけあって、さすがの情報量で看板のない店まで紹介している。ローカルな店の入り方や注文の仕方は知らないと戸惑うのでありがたい。あとこういう類の書籍には珍しく著者が男性で、男性が好きそうな食べ物や入りやすい店が中心なのも自分には良かった。 都内でも台湾料理が食べられる店は増えてきているが、やっぱり日本人向けに調整されてたり、土地代が高いせいか現地よりも高級な雰囲気になってしまう。台湾では自炊するより外食の方が安いと言われるほど外食文化が根付いているので、あの体験をそのまま持ってくるというのは難しいんだろうな。