あらすじ鬼の撹乱!?風邪で高熱が出ている医師・倉石のもとに「腸重積の幼児が運び込まれた」と早紀から電話が入った。駆けつけると、幼児の母親は倉石の大学時代の同級生であり、恋人だった夕紀であった。夕紀は「手術に立ち合わせてくれ」と言う。通常だったら衛生面からも受け入れることはできないが、40度の熱をおしてオペを続けるには、どんなことをしてでも注意力を奮い立たせなくてはならなかった!