ドクロくんの家は先祖代々、世の中のためにイタズラばかりやってきた由緒正しい家柄。「死神家」の名に恥じないよう、ドクロくんは今日もイタズラの限りをつくす!
スキー場へやってきたドクロくんは、やっぱりイタズラばかり。ところが、間違ってジャンプ台のほうへと行ってしまい、自分のやったイタズラと同じ目に合うことに・・・
ドクロくん一家は、ドロボウを罠にはめるために、死神家へとおびき寄せた。まんまとやって来た間抜けなドロボウたちは、ドクロくんのイタズラにはまって散々な目に・・・
初日の出を見に行ったドクロくん一家は、「今年も悪い年になるように」と天邪鬼な願い事をする。いつもイタズラばかりのドクロくんの年賀状は、不幸の手紙ばかりだった!
ドクロくんは屁理屈の天才!?本屋で立ち読みを怒られて座り読みと反論。それならと店主が座り読みお断りの貼り紙を貼るも今度は寝読みだ!
ドクロくんの通う小学校に新任教師がやってきた。大学を出たばかりのフレッシュマン田原真彦先生は元気いっぱいだが、早速ドクロくんのイタズラの餌食となって・・・。
強力ボンドを手にしたドクロくん。外で生えてる竹の子を教室の天井にくっつけてみんなを驚かす。次の日に一回り大きい竹の子とつけかえようとしたら天井の竹の子が竹に変わっていて逆にビックリ!
ドクロくんに今までやられている歯医者さん。今度は反撃だ!診察椅子に手足を拘束して電気ドリルで近づくと、さすがのドクロくんも悲鳴をあげる。ところがやられてもただでは起きないのが天下のイタズラ小僧・・。
午後から雨の予報を聞いたドクロ君が向かった先は・・・?満員電車で、学校で、トイレで、ドクロ君のイタズラはとどまることを知らない!!
クリスマスの夜現われたサンタクロース。ドクロ君の家に入ったからさあ大変!?ドクロ君に案内され、子供達の家に次々と訪れてはみたものの・・・
クラスの皆のイタズラを注意したり、本を読んで泣き出したり、ドクロ君の様子がいつもと違う!?転校することが決まったドクロ君、急にこれまでのことを反省したのかな?
昭和ふうというかドリフふうというか、ばかばかしさ全開のいたずらを満載した作品。主人公は小学生の死神ドクロ。学校では先生や同級生に、家では家族に。温泉、デパート、万博などなど、日常すべてのシチュエーションでいたずらを仕掛けまくり。先生の頭に黒板消しを落とすなどの直球もあれば、本当は違うのにロボットだ芸能人だと言い続けて大衆を混乱させる心理作戦なんてのも。たまに飛び降り自殺で的当てゲーム、といったシャレにならないいたずらもあったりして…。まあ深刻なことにならないので、漫画だからいいやと子供のころは大爆笑して読んでいたものです。実際試してみたこともありましたね。箱の中からあやしい声が聞こえる、というのを。しかし大人になるといたずらを考えるのもしんどいもので、けっこう著者も大変だったのではとも思ったり。しかしギャグ漫画を読んでそういうことを考えるのは野暮ですね。大人になったら笑い飛ばして読むのが正解でしょう。
昭和ふうというかドリフふうというか、ばかばかしさ全開のいたずらを満載した作品。主人公は小学生の死神ドクロ。学校では先生や同級生に、家では家族に。温泉、デパート、万博などなど、日常すべてのシチュエーションでいたずらを仕掛けまくり。先生の頭に黒板消しを落とすなどの直球もあれば、本当は違うのにロボットだ芸能人だと言い続けて大衆を混乱させる心理作戦なんてのも。たまに飛び降り自殺で的当てゲーム、といったシャレにならないいたずらもあったりして…。まあ深刻なことにならないので、漫画だからいいやと子供のころは大爆笑して読んでいたものです。実際試してみたこともありましたね。箱の中からあやしい声が聞こえる、というのを。しかし大人になるといたずらを考えるのもしんどいもので、けっこう著者も大変だったのではとも思ったり。しかしギャグ漫画を読んでそういうことを考えるのは野暮ですね。大人になったら笑い飛ばして読むのが正解でしょう。