あらすじ勇の死に続き、母のるり子までもが死去。二人の死を目の当たりにして錯乱する真音だったが、それを乗り越え、ついに歌への道を決意する。天涯孤独の身となった真音は、母・るり子の遺志を胸に、高校を中退、本格的に歌手を目指し始めた。