あらすじ

「プロレスラーとして絶頂期にカッコよく引退したい」とボッチャーが突然の引退表明。厄介者が引退すると知って喜ぶ葉場と猪林。だが、そこにはボッチャーならではのオチが待っていたのだった・・・
愛しのボッチャー(1)

プロレスギャグ漫画の傑作!悪役だけど、ドジで憎めないブッチャーならぬボッチャー。目立つためには努力を惜しまず、美人のマネージャーや熱烈ボッチャーファンの京子ちゃんも絡み、リングの内外で大暴れ!

愛しのボッチャー(2)

「プロレスラーとして絶頂期にカッコよく引退したい」とボッチャーが突然の引退表明。厄介者が引退すると知って喜ぶ葉場と猪林。だが、そこにはボッチャーならではのオチが待っていたのだった・・・

愛しのボッチャー(3)

ボッチャーの控え室前に女の子が殺到!?と思いきや、皆ドランゴン富士波のファンだった。ライバル心むき出しのボッチャーだったが、リング上でも富士波にやられっぱなし。しかし、そんなボッチャーを救ったのは熱烈ボッチャーファンの京子ちゃんだった。

愛しのボッチャー(4)

師匠カール・ボッチの危篤を知り、急いでボッチの元へ向かうボッチャー。だが、当のボッチはまだピンピンしていた。さらに弟子入りしたころの不甲斐ない話をされたボッチャーは、ボッチの苦手なチエの輪で応戦するのだが・・・

愛しのボッチャー(5)

女子プロレス界の女王チェリー・ミミと対戦することになったボッチャー。日本初の男対女の闘いに沸く会場だったが、そこに猪林と葉場が乱入。不純な動機での3人は取っ組み合いになってしまう。

愛しのボッチャー(6)

チェリー・ミミに追いかけられ、試合着の入ったバッグを落としてしまったボッチャー。仕方なく忘年会で着る予定の衣装でリングに上がることになったのだが・・・。あまりのおふざけに激怒し試合を放棄する猪林。そこに現れたのは、またしてもチェリー・ミミだった!

愛しのボッチャー(7)

ボッチャー、葉場、猪林の三人による画びょうデスマッチ。このエピソードから本物の画びょうデスマッチが行われるようになったとも・・・。場外ならぬ控え室前での激闘が!

愛しのボッチャー(8)

首を寝違えてしまったボッチャー。だが、リング上で葉場のランニング・ネック・ブリーカードロップを受けると、意外や首は完全に回復。しかし、反対にボッチャーを持ち上げようとした葉場がギックリ腰になってしまう。愛しのボッチャー完結編。