あらすじ歩けないほどの深手を負ってなお、浅太郎のケンカ状に応じた力丸。事実を知り、その力丸とケンカしたことを恥じた浅太郎は力丸を見舞い、力丸の友人・長介に、黙って力丸と同じ右足を刺させた。そんな浅太郎の友情と、男の純情のために、力丸は涼子をクラブから連れ戻すことを心に誓う。そのための金を作ろうと、力丸は木場で日雇い人夫のアルバイトを始めた。