あらすじプロ棋士・荒巻八段が亡くなった母親の弟、つまり自分の叔父だと知りショックを受ける大吾。そして、その荒巻と師匠の鬼頭の間には何か因縁があることに気がつく。一方、師匠の鬼頭は荒巻との再戦を果たすため、将棋界の重鎮・椿名将をたずね将棋界への復帰を懇願するのだが…。