「夫婦の家事分担は永遠の課題」人気女性漫画家対談|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE
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『結婚さえできればいいと思っていたけど』(幻冬舎)を上梓した水谷さるころさんと『キレる私をやめたい』(竹書房)が話題の田房永子さん。カラオケボックスで話し始めたら、歌そっちのけでおしゃべりが止まらなかったというお二人。そんなお二人が夫婦間の「家事分担」問題について対談した模様をお送りします。 ■引っ越しを機に、「台所を俺用にしていい?」 ...
人生に、「結婚」は必ずしも必要じゃないのかも!?結婚→離婚→事実婚を経験した著者による、「結婚とは何か」を考える自意識系コミックエッセイ。「30歳までにぜったい結婚したい! しないと! 」と思って駆け込み三十路婚をした水谷さるころ。しかし、結婚後の生活は想像していたような素敵ライフには程遠く、そもそも相手が違っていたのでは……と気づき始め、離婚に踏み切ることに。ただ結婚しただけじゃダメなんだ…自分がどういう人生を送りたいのか考えないと…と離婚反省会を繰り返した後、自分なりの幸せ(=子どもがいるバツ一男性との事実婚)に至るまでの道のりを赤裸々に描いた実録漫画です。「やっぱり妥協しないと結婚できないのかな…」と迷走気味の女子、必読